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オジサンの車中泊ぶらり旅&日記

車中泊の旅過去ログ&旅行&日記など綴りたいと思います

中山道。柏原宿を歩く。保存に管理、整備されてました。   2013.5.31

自伝車のオジサンに、オジサンが先導されました。
登録有形文化財の、柏原宿歴史館を探してました。すると、自伝車のオジサンが止まれと。
事情が分かり、私に付いて来い。私はゆっくり車で後を付いて行きました。オジサンありがとう。

日本橋より、61番目の宿場に成りますね。
宿場全体が、管理、整備され保存に力を入れてるのが感じられました。
宿場に歴史館を用意し、説明員、案内をしてる宿場は少ないでしょうね。

オジサンのおかげで、宿場到着です。

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歴史館は宿場の中央に有り、そこから、西の街道を見てます。

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雰囲気の良い風景です。コーナー左に佃煮屋彦市が有りました。

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西の荷蔵跡です。
運送荷物の東西への継立が当日処理出来ない場合、荷物を蔵に預かった。
この蔵は西蔵で藩年貢米の郷蔵でもあったそうです。

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火事の時鐘を突いたのでしょう。

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郷宿跡です。
相原宿で現存する、一軒の貴重な建物で、郷宿とは脇本陣と旅籠屋の中間武士などの休泊に使用されたそうです。

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資料館より東に歩きます。

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伊吹堂です。歴史にうとい私は後で貴重な歴史が有る事を、資料を整理する時知りました。
写真もう少し、考えて撮るべきでした。反省。

亀屋七兵衛左京と有りました。もぐさ屋で、十軒近く有ったそうですが、一軒の老舗に成り。
現在の建物は文化12年のもので、大きな福助さん飾られた店頭は、歌川広重が描いた浮世絵のままだそうです。

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造り酒屋 年寄 九兵衛。

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高札場。
幕府のお触書を板札にして、高くかかげた場所ですね。

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柏原本陣跡。
本陣は、大名、幕府役人、宮家が利用する公的な休泊場所ですね。
明治天皇、14代将軍徳川家茂も宿泊してるそうです。

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映画監督の吉村公三郎の実家です。
祖父は柏原宿最後の床屋で、父は広島市長を努めたそうです。

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宿場の裏道も、気持ち良いですよ。

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旅籠屋。白木屋です。

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八幡宮が有り参拝してきましたよ。
奥が本殿ですが、茅葺き屋根の曲線が、この地方ほとんどそうですが、すばらしいと感じてます。

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東から西を見た街道風景です。

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自伝車のオジサンのお陰であまり、ウロウロする事なく散歩させて貰いました。

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  1. 2013/05/31(金) 06:43:05|
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滋賀県マキノ町、奥に入った所に在原集落。茅葺き。      2013.5.30

天気予報が悪く、熊川宿、朽木渓谷の後、急ぎ見学していた。

地図を眺めてると、近くに在原の地名がある。以前テレビで集落の紹介がされた所と分かる。
マキノ町は日本でただ一つヒラガナの町名ですね。
国道161号から、在原集落への道に分岐すると、突然緑のトンネルの道が続く。

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道が細くなり、山道に成った頃道ばたに花が。

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車はだんだん細くなる道を高度を上げる。突然目の前が開けた。在原集落だった。
車の駐車スペースは用意されていた。迷惑を掛けないよう歩きだした。

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茅葺き屋根は冬は暖かく、夏は涼しそうですね。

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山からの湧水でしょう、音を立てて流れてました。

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蔵の有る民家が有りました。蔵の屋根が二重になってます。高温、低温対策でしょうか。

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日吉神社です。この集落の守り神なのでしょうね。

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この集落当然棚田も多いです。

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今、田植えの真っ最中でしたよ。ほかの場所より時期が少し遅いようです。

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私の子供の頃思い出しながら、歩きました。上川盆地ですから、平地が多いですが。
空気、雰囲気は一緒ですね。 

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近くの山に、花をつけた木が有りました。色はライラックに似てました。

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集落ただ一件の食堂です。ソバとイノシシ鍋です。休店日でした。

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民家に有った花です。写させて貰いました。

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落ち着いた雰囲気に成ります。

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あまり奇麗で、別角度から。

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住民の方は、花を大事に、楽しみにしてます。

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帰り道です。敦賀方面に進んでますが、冬は通行止めだそうです。
集落へは、大津方面からだけに成るそうです。

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まるで、タイムスリップしたかのような集落でしたが、歩いてると、田植えをしながら笑い声
も聞こえホットしました。

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  1. 2013/05/30(木) 07:57:08|
  2. 滋賀
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安曇川と朽木渓谷。朽木集落を歩く。             2013.5.29

朽木集落は、町村合併で高島市と成ってますが、朽木の名称を残してるそうです。
天気予報が悪かったので、熊川宿観光の日に移動し歩いて来ました。

朽木渓谷は、緑と岩に囲まれた所でした。
朽木渓谷を成してる、安曇川は百井峠を源流とし、北川、麻生川、針畑川などの支流を
合わせて琵琶湖に流れてます。

昔は切り出された木材は、いかだ、に組まれて奈良の都まで運ばれたそうです。(昭和23年頃まで)
アユ、イワナ、アマゴ、など京都方面へ出荷されたそうです。

朽木新本陣道の駅で地図と、説明を受けて渓谷の看板の所まで着きました。

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階段が用意されて有り、昇ると上に渓谷に沿い遊歩道が用意されてます。

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遊歩道です。

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昔は豊かな水量だったのでしょう。現在は大きな岩が目立ちます。
水力発電のダムで、水が横取りされてるのですね。時代の変化しかた有りませんか。

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川に落ちそうな大きな岩ですが、長年頑張ってるのですね。

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山も望める所まで、歩きました。

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道の駅新本陣に戻り、時間が有ったので近くの朽木集落を歩いて来ました。
道の駅の職員さんから、このコースで歩きなさいと親切に説明と地図を頂きました。

山道を登った所に、小、中学校が。教訓の石碑です。
『杉の木のように、根をはり幹を太らせ、たくましくともに伸びる』

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のどかな風景です。

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水田は、少ないですが耕作してます。

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小さな畑を、電柵が取り囲んでます。
オジサンと、話をしました。猿、鹿、イノシシ、だそうです。
猿は電柵では、効果がないそうです。電柵の支柱にジャンプして乗り越えるそうです。
猿も、そこは電気が無いのを学習してるのですね。

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集落が見える所まで、登って来ました。

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本州はどこの集落にも有る寺が山の上に有りました。山福寺です。

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北海道では見られない建築様式ですよ。

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古い民家が有り、『織田信長の休憩の地』と有りました。
1570年3万の軍勢を従えて敦賀に進行した時と有りました。

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朽木集落の散歩、強行軍な1日でしたが良かったですよ。

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  1. 2013/05/29(水) 07:47:29|
  2. 滋賀
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鯖街道、若狭熊川宿。清らかな水と音がする街道でした。     2013.5.28

『熊川の名に流れけり清き瀬にさらす、«まくず»のねもころころに』
の歌で迎えてくれました。
伴信友の歌 前川を有する熊川は、清らかな水に恵まれた宿場だったのですね。
歩いてみて、それは分かりました。

ここの宿場は平入と妻入の建物に茅葺き家屋が混じってます。若狭と近江の国境にあたります。
上ノ町、中ノ町、下ノ町に分かれており上ノ町から歩きました。重要伝統的建造物群保存地区に指定。

道の駅熊川の看板が高々と。

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上ノ町から歩く。

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熊川番所です。ここで、まず検査ですね。

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街道に大木の切り株が。

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上ノ町、中ノ町、下ノ町で街道が折れています。武家屋敷風。

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街道に自然の大石が。

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歩いて居て歴史を感じます。

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犬の散歩のオジサンが来ました。その昔もこんな風景だったのかな。ここまでが、上ノ町。
街道沿いに有る、奇麗な小川の水の音に、気温が少し下げられてるように感じますよ。

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中ノ町に入ります。
逸見竹之助の生家で、伊藤忠商事の社長となり、熊川を代表する町家の一つと言われてます。

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宿場全体にこの、小川は流れてます。水量は多いですね。
江戸の時代は、ここで、打水、洗濯風景が見れたかも知れませんね。

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清城山 覚成寺です。

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本当に気持ち良い音を聞かせてくれました。

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熊川宿で一番古い建物と思い見てましたら、福井県認定『福井の伝統的民家』と有りました。
懐かしい旭ツバメ学生服の看板が

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松木神社です。
昔この場所は、年貢米三万表を収納する、土蔵12棟があり2人の蔵奉行が常駐してたそうです。

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下の町に来ました。

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盆栽に水を。オジサンは新芽を猿に食べられ、やっと街道に出せる様に成ったと話してくれました。
又、食べられませんかと聞くと、山に新芽が出てるから来ないと。

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天気予報あまり良く有りませんね、朽木渓谷も急ぎ歩きたいと思ってます。

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  1. 2013/05/28(火) 07:40:31|
  2. 福井
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竜王町、苗村神社、西本宮 東本宮の国宝、重要文化財。    2013.5.27

近江八幡市の隣町の竜王町に、国宝、重要文化財の神社が有り参拝することにしました。
農村地区の、小さな集落の場所に有り。広い敷地を持つ大きな神社でしたよ。
道路を挟み、西本宮と東本宮があり、その歴史を知ることは出来ませんでしたが。

正面の大鳥居です。

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西本宮から参拝しました。
大きな楼門です。これだけで驚きです。重要文化財指定です。
建立年代は不明のようですが、形式などの技法から応永頃と書かれてました。(1394〜1427)
入母屋造り茅葺きでこの地方最大規模です。

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楼門の側に石碑が有り。雲生の掛け声が記されてました。
水をくみ上げ、大きな稲穂に育つよう、苗村神社祭礼の掛け声として唱えれているそうです。
『雲生井戸掛大穂生』 それもよかろう。

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奇麗な庭園風な龍神池です。鯉も優雅に泳いでましたよ。

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神興庫です。建立1535年。倉庫的利用で、重要文化財指定です。

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御神馬です。

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拝殿です。

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国宝の本殿です。両側は重要文化財に成ります。
徳治三年(1308年)に建立。構造は三間社流造りで形式は相対的に鎌倉時代後期の特質
を表している。
当時の活動人士、神事の有力な担当者が明記された、貴重な資料が残されてるそうです。

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西本宮全体に成ります。

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東本宮の参拝。大鳥居です。

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本殿です。大きくは有りませんが重要文化財指定です。

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東本宮境内に、八基の古墳が確認されているそうで。径12〜18㍍、高さ約2㍍で、作られた時期は6世紀
後半と考えられているが、詳細は不明のようです。少し分かりずらい画像ですが。くぼ地です。

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古墳の近くに野イチゴのような物が熟してました。自信が無いので手にしませんでしたよ。

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北海道との、歴史の違いに、ただ驚く毎日です。
北海道も、これから歴史が深く成ってくのでしょうね。

観光気分で、神社、仏閣を訪問して良いのかな。と考える事もあります。

現在地です。今週天気崩れる予報に、琵琶湖東方面から西方面の、道の駅若桜熊川宿に来ました。
天気の良い内、鯖街道と朽木渓谷を歩きたい為です。

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  1. 2013/05/27(月) 06:12:10|
  2. 滋賀
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東近江市五個荘。重建保存地区を歩く。             2013.5.26

五個荘の重建保存地区では、本当の近江豪商の姿を見た気がしました。
何故なんだろう、何か落ち着きと、風格を感じました。

観光案内所に行く、その看板には『三方よし』 それは当然、『売り手よし』『買い手良し』『世間良し』
親切に地図と、まわり方の説明をしてくれました。

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説明受けた鯉の通りから、歩きましたが鯉がいない、後で理由が分かりました。

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中江富十郎邸宅です。現在まちなみ保存会が、ボランテアで管理、運営がされてます。
床の間で、商売繁盛の祭事に使うものでしょう。

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昔の食器です。

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堂中通りです。

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弘誓寺です。1764年完成し国指定重要文化財に成ってます。

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奥には白壁の邸宅が、落ち着きを感じます。

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あきんど通りです。

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別角度からの、あきんど通りです。

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江戸時代の蔵壁に使ってる金具です。

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川に花が、暑い日でしたを涼しさが感じます。

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大成寺です。大きな寺でまわりの、杉の大木も見事です。

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参道に向かう通路に組まれた、石垣です。その昔どんな方法で組んだのか考えてしまいました。

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大成寺の参道でも有り、重建保存地区への入り口でも有ります。

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鯉通りで、保育園児が遊んでました。
鯉は、皆ここに集まり、私が見れない原因はここに有りました。

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五個荘に、来て良かった。そんな1日でした。

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  1. 2013/05/26(日) 05:50:24|
  2. 滋賀
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近江八幡堀を歩く。 知恵と工夫を感じます。          2013.5.25

八幡堀を歩いてきました。
八幡堀は、天正13年(1585年)に豊臣秀次が、八幡城を築城と同時に構築された
もので全長5㎞にも及びます。
この八幡堀こそが、近江商人を生み出した源流と言われている。
現在も土蔵、倉庫群を見ることできました。観光客も多いですね。若い方も多いように見えました。
八幡宮と八幡山ロープウエーも有り、集客されてるかも知れません。

八幡宮大鳥居です。この下に八幡堀が流れてます。

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八幡宮に行く橋になります。

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アヤメが盛り上げてます。

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舟が有る堀の風景です。

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暑い日でも木陰と水面からの風が気持ち良いです。

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アヤメが満開でした。

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観光客の来ないとこぐらいまで、歩くとサギが川魚を狙ってます。
邪魔をしないよう動きを止めました。

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少し広い堀に出ました。船着き場だったのでしょう。

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堀は水運の利用と同辞に八幡城を防御する役目も有ったそうです。

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土蔵です。

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観光舟が来ました。涼しそうですね。

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  1. 2013/05/25(土) 06:49:06|
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近江八幡宮、近江商人の重要伝統的建造物群保存地区を歩く。          2013.5.24

近江商人は近江で、商いを行う商人ではなく、近江を本宅、本店として他国
へ行商をした商人の総称でした。

大名との付き合いも多くなりますが近江商人は、権力に依存して利益を得る
ことは良しとはしなかったようです。

近江商人の守護神として、千有余年の歴史ある八幡宮です。
神社拝殿です。入母屋造りで鎌倉時代の初期文治三年(1188年)源頼朝公近江の守護職
佐々木六角に、命じて建立した歴史があります。

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本殿です。拝殿、本殿とも屋根の曲線の美しさが良いですね。

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神社そばに大木が

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重要伝統的建造物群保存地区に入りました。西川庄六邸です。
蚊帳、綿、砂糖、麻、扇子などを商いしてました。

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森五郎兵衛邸です。煙草、麻など商い。

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江戸時代にも、規制改革で近代的商いが

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重建保存地区を歩いて気づきました。
町名に、薬、大工、畳、鍛冶屋、宮、等の文字が入っており本当に江戸を思わせる通りです。

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八幡の昔の小学校校舎だった所です。

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八幡山方面を見た通りになります。

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熱い散歩を癒してくれます、江戸の時代もこうだったのでしょうか。

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壁の木材を、軽く表面を腐食防止で焼きを入れてます。小豆島で多く見ました。

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八幡宮の裏側に当たるところで、グランドゴルフを楽しむお年寄りが居ました。
中央の小高い所に、カップが有り有ります。水を補給しながら散歩しなさいと注意されました。

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八幡宮前の広場で車中泊してます。歩いて行ける所に八幡温泉が有り、330円有り難い。

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  1. 2013/05/24(金) 06:31:36|
  2. 滋賀
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世界遺産登録を目指す彦根城。山口一豊の母、法秀院に出会う。  2013.5,23

彦根城をめざす。道の駅近江母の郷へ、国道21号から、水田地帯の田舎道を案内する。
水田のあぜ道に、山口一豊の母法秀院の墓と小さな看板、『山口一豊』歴史上の人物聞いた事がある。
寄ってみた。
一豊の父は岩倉城の家老であったが、一豊も後に長浜城主となる。一豊の父も法秀院の内助の功。
一豊も妻千代の内助の功と言われ、この宇賀野地域は女性の内助の功で、男性が栄達すると言われてる。

法秀院の墓です。

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すぐそばの川にホタルの看板

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この、都会的農村風景でホタル驚きでした。
川は水草も多く、奇麗な水です。農薬など取り組みしてるのだろうか。


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彦根城到着しました。

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登り石垣を上がります。5カ所に築かれている。石垣に向かって左側が溝状に、くぼんでるのは、
登り石垣と共に斜面を移動する、敵の動きを阻止する目的で築かれている。

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彦根城から突然サムライが、映画のロケでした。

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美しい石垣です。

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時報鐘です。城全体に響くよう工夫されてます。今も定時に鐘がつかれているそうです。

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石垣です。

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太鼓門です。本丸への最後の関門である。重要文化財指定です。

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城に着きました。築城は1604年開始し約20年を費やした。

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城と共に、岩にしがみ着いて生きて来た木ですね。

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別角度からの彦根城です。
天守閣は国宝、幾つもの屋根様式を巧みに組み合わせた美しい曲線の調和ですね。昨年大改修中の
姫路城(クリックでリンク)を、別角度から見る事ができましたが、規模は違いますが、彦根城の落ち着いた姿に感動しました。

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彦根市になります。

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天守閣に登るには、急な階段を登ります。

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花も迎えてくれましたよ。

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帰り道の太鼓門を出たところです。

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表門橋に向かってます。

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中堀に成ります。

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事件発生(?)ブログ仕上がり近くなり、無く成りました。
2度目です。車内温度上がる中。それで、今日の投稿時間いつもより遅く成りました。

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  1. 2013/05/23(木) 08:39:47|
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中山道。今須宿を歩く。

 朝、出発前関ヶ原民俗資料館駐車場で、館長さんが迎えてくれた。
開館前で、他に九州ナンバーの車が1台、来町、来館ありがとうの意味と解釈しました。
昨日、今日と県外からの、来町者の取り組みを感じました。

中山道、今須宿は関ヶ原宿の一つ、西の宿場でした。
国道21号に、そって今須宿はあります、当然江戸時代はここが国道ですよね。

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宿場風景です。

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近くの、オジサンは歴史ある物ですが、見苦しいですねと言ってました。

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江戸時代の問屋場で、人や馬の引き継ぎ立てを行った問屋が、今須宿には七軒も有ったそうです。
当時のまま現存しているのは、この山崎家だけだそうです。

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江戸時代は、飛脚、今は『〒』に成ってました。

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常夜灯です。
京都の問屋河内屋が建立したものです。

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宿場風景

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宿場風景

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街道沿いに、有った寺、大渓山 真宗寺です。

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宿場風景

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大きな寺が、目に入りました。
青坂山 妙応寺でした、正平15年(1360年)に今須領主長江重景が創建した。
県で最も古い曹洞宗寺院です。

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本殿です、常夜燈が奥に行くにしたがい大きくなってました。

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寺、入り口前に石碑が、下乗とあります。馬からおりなさいかな。

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関ヶ原資料館駐車場で、夕方、外を見ると夕焼けの感じ撮って見ました。

お月さんです。

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夕日です、この夕焼けは、私に取り貴重な一枚です。
徳川家康が、最後に陣を取った森ですから。

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3日間、関ヶ原でお世話になりました。
歴史認識が、あまかったですが、少し勉強に成りました。
明日は、彦根市、近江八幡市方面にしょうと思ってます。

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  1. 2013/05/22(水) 07:20:10|
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徳川家康初陣地跡、桃配山、関ヶ原宿を歩く。          2013.5.21

 関ヶ原町、町議会議長さんと話をする機会がありました。
見学後、役場前の風通しの良い大きな木陰で休息してると見えられました。
どこも、抱える問題点を話され、今の取り組み、今後の課題を熱く語ってくれました。

関ヶ原の戦いの件では、現在寝返った西軍の小早川秀秋が、歴史から抹殺された状態である。
東軍、西軍の歴史が有って、現在が有り、小早川秀秋が表舞台に出るよう考え、この関ヶ原町
を発展させたいと、熱く語られた。歴史を少し深く知る機会でした。

徳川家康の初陣地跡、桃配山は石田三成陣地笹尾山から見れば、低い位置でした。

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桃配山は関ヶ原の戦いの900年前の戦いで、この近郷の山桃を全て買い上げ軍団兵士皆に配った。
結果戦勝するが、徳川家康も、この快勝の話にあやかって桃配山に最初の陣を取ったと言われてます。

家康が作戦会議、陣頭指揮の祭腰掛けた石です。

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桃配山から石田三成の笹尾山方面を望む、中央の小高い山です。
桃配山の裏は、新幹線です。歴史を実感します。

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近くの関ヶ原宿を歩いてきました。R0013789_convert_20130520133405.jpg

昔は松、杉、楓などの並木があり、その木陰は旅人の、いこいの場所でしたが、虫害や台風などで
減少が多く、対策や保護に努めてるようです。

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宿場としての保存は残念ながら少ないです。

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しかし、歩いて気持ち良い道ですよ。

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宿場の感じが残って所も有ります。
東は垂井、西は今須宿に成ります。

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野上『七ツ井戸』です。
旅人の疲れと、喉をうるおす、つるべ式の井戸です。
今でも、くみ上げ出来ます。

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当時の建物でしょうか。

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宿場町風景

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残されている、数少ない松です。

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六部地蔵です、『六部地蔵歯痛なおして礼参り』
昔の旅人も、どこか痛みのある時、ここでお願いしたのでしょう。

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桃配山からの、小川を見ると、もうトンボがいました。
正面から撮ると、言ってもそのままでした。

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近くの、池田温泉行って来ました。
女性が喜びそうなツルツル感がすごいですよ。北海道の温根湯温泉近くに、ツルツル温泉
有りますが、池田温泉が上。

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  1. 2013/05/21(火) 07:23:22|
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関ヶ原古戦場を歩く。400年前この場所で歴史が作られる。   2013.5.20

東軍の将徳川家康と西軍の将石田三成が、この地で『天下分け目の戦い』
が、ここ関ヶ原の戦いなのですね。
権力を握りつつあった、徳川家康と石田三成をはじめとする、その反対勢力との対立を
武力によって、決着をつけ、その後250年も続く政権が誕生したのですね。

戦いは国と国の戦いが、現在も悲しいかな有りますね。
日本は400年前、いやそれ以前から国内で、命をかけた戦いの歴史が有るのですね。
現在に、置き換えると、都道府県の、権力をかけた戦いですね。
想像が付きません。 

歴史民俗資料館で情報を得ました。
大将の指揮を取る姿でしょうか。

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400年前、日本にも銃器の技術入ってたのですね。

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大砲です。

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西軍の陣地が多い方面に歩き出しました。

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東軍大将徳川家康が、最後の陣地とした所です。

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決戦地と成った所です。石田三成の陣地が有る笹尾山の下に成ります。
西軍小早川隊の、寝返りで西軍が不利な環境となり、三成の首を狙う東軍との決戦の場と成りました。

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石田三成の陣地笹尾山に、登ります。

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笹尾山頂上の西軍大将石田三成の陣地跡です。

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笹尾山より、戦いの場と成った所を眺めてます。
写真では、左に見える山が南宮山ですが、その懐に桃配山が有り、家康は最初の陣をそこに取ってます。
家康と三成は、距離にして2〜3㎞の所で対峙してたのですね。

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笹尾山からの、帰り道です。関ヶ原町の風景になります。
垣根と庭が手入れされた、住宅が続きます。

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西軍島津義弘の陣地です。
島津隊は鉄砲が得意で活躍しますが。小早川隊の寝返りを、知ると西軍不利と判断、東軍の中央
を、突破して見事伊勢街道に脱出に成功したそうです。

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首塚です。家康は西軍の首領の首を実検し、後から反抗の機会を無くそうとしたのですね。

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首洗い井戸です。戦死者を、家康は東軍、西軍に差を付ける事なく、埋葬する事を命じたそうです。

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近くで、町民の方がパークゴルフを楽しんでました。
チーム分けどうするんでしょう、ここでは、東軍が勝利することに成ってますから。
心配になります!!

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総勢15万の兵士と言われてます。
この、歴史が有って現在の日本が有るのですね。

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  1. 2013/05/20(月) 06:39:58|
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養老町養老公園、滝まで散策〜滝の写真の成果は。       2013.5.19

養老町、養老の滝まで登りました。
山裾にある、広い公園からスタートします。松、新緑が目に付きます。

北海道にも、養老と名の温泉が有りますよ。
ここは、孝行息子の伝説でした。孝行息子が汲んだ水がお酒になったと言う孝行
伝説の、伝わる地で奈良時代、元正天皇が自ら、おいでになり元号を『養老』と
改号された。

標高290㍍、落差30㍍、幅4㍍です。

熱さを、すこし感じる程度でした。歩き出します。

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松風橋に到着、川を見ると水がそんなに無い。心配になる。

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登りは左から、帰りは右からとした。
奇麗な松、北海道では赤松と言ってると思いますが。

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3人のオバサンに逢う。おはようございますと気持ち良い挨拶。

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道幅が少しづつ狭く成り、きつくなりましたが、木陰と沢からの風が気持ち良いです。

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もうすぐ。足が少し早く成る。

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着きました、全景です。
1人の青年がベンチで夢ごごち、そんな気分に慣れる所です。

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近づいて滝の写真を撮る。北海道大学の公園、小滝の練習成果はどうでしょう。

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条件を、変えて撮ってみましたが、水の流れを奇麗に表現するの、難しいですね。

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高校生と一緒になりましたが、あっとゆうまに居なく成り、私が登りの中程で、下山して来ました。
気持ちよい、挨拶をされる高校生でした。さっきのオバサンもそうでした。

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下山の別コースで養老神社参拝。

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本殿です。急な階段を登ります。
頂上に有る、杉の大木は見事です。大門坂の夫婦杉(樹齢800年)ぐらい有ると思います。

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そこには、菊水霊泉がコンコンと湧水してます。
皆さん口にふくんだり、ペットボトル持参が多いようでした。
私は忘れました。

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又、道標見つけました。右 菊水天神。 左 たきみた
江戸時代のでしょう。

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車中泊は、道の駅月見の里南濃にお世話になりました。
水晶の湯が近くの、高台に有ります。道の駅近くから、バスで無料でピストン案内してます。
露天風呂から見る、膿尾平野の夜景素晴らしいですよ。

右足、小指の所豆できはじめのようで少し痛い、歩き過ぎか。
今日から、靴変えた。高校生の孫が、足が大きくなり、合わなくなったから持って来たのです。
要するに、お下がり。(笑い)

明日は、関ヶ原町に移動予定です、赤い字クリックでリンクします。資料館の当たりです。


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  1. 2013/05/19(日) 06:21:36|
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アクアワールド水郷を歩きました。新緑に気づく。         2013.518

移動の朝、海津温泉の職員から、水郷の里行きましたか。
すぐ、近くです。新緑が素晴らしいですですよ。

予定を変えて、又、歩くことにした。
行って良かったです、桜もツボミの時北海道を出発し、早くペースをと思いの生活で
余裕を、持って廻りを見てなかった。ブログの作業に余裕が無いのかな。

アクアワールドに来て気づきました、こんなに新緑だったのだと。
反省です、余裕の気持ちで旅ですね。北海道にも桜前線が来たと報道されてました。
カーナビテレビ見れるのですが、昨日初めて見ました。

花が最初に迎えてくれました。

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ここは、バスで行く観光地ではありません。
陶芸、創作和紙細工、絵画、ルラフト作品、ドライフラワー等を通し、地域の人達の交流の場ですね。
それら関係の、落ち着いた建物が多く用意されてます。
海津町のすばらしい取り組みを、見せていただきました。

土地柄緑と水郷です。

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園内は水路と、緑、趣味の交流館、だけです。それがすばらしい。

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花は少ないです。

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奇麗な橋です。奥に風車が。千本松原もそうですが、水郷はオランダと関係有るのですね。

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絵趣味の方が多くいました。

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気持ち良さそう。

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広い池には、蓮の新芽が。職員が居ましたので花の時期は何時ですか、見事でしょうね。
困ったように、もうすぐ、引き抜くのです。
余りにも、ジャングルに成り。水郷のイメージを無くすそうです。
毎年引き抜いてもこれだけ、出る。困ってました。


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交流館に成ります。

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新緑に紅葉の色が奇麗でした。そこを、題材に2人が。

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水路と建物と緑ですか。

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これが、各趣味の展示ギャラリーに成ります。
6棟有りました。

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この水郷には、風車があいます。オランダの風景と錯覚します。

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新緑の季節を、忘れさせて居た自分を、気づかせてくれた水郷の里でした。
海津温泉の職員に感謝です。

養老町に向かう予定です。


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  1. 2013/05/18(土) 08:38:57|
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海津市平田町、千本松原を歩く。治水の歴史、困難を知りました。 2013.5.17

海津市の南側に、千本松原が有ります。
揖斐川と長良川に挟まれた。細い堤防。そこに千本松原が有りました。

古い昔から、水害、生活の水、農業用水と難題が多い地方だったのでしょう。
歩くと、良く分かります。

千本松原の入り口に、石碑が有りました。
木曽三川治水の先駆者、平田靫負、ヨハネス、デ、レーケ両氏です。

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平田靫負は薩摩に生まれ、家老となり、宝暦三年『自らを犠牲にし、水難の同胞を救う』
と自ら総奉行として美濃の地につき前代未聞の難工事に従事し費用約40万両と八十余名の犠牲者
を出して竣工後、すべての責任を負い、現在の養老町の本子屋で自刃しています。

治水神社の祭神であり、治水の恩人と言われています。
ヨハネス、デ、レーケ氏はデンマーク人で水路の面でデンマークに似てたのでしょう。
知識を得たのでしょうね。

南側から歩きました。しばし松を眺めて下さい。

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このような、道が延々と続きます。

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頑張ってる松。

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ここを、歩く時は名前を自分で付けて歩くそうです。

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夫婦松で良いですね。熊野古道大門坂にも有りました。

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見守りの松と付けられてました。海津市立大江小学校四年生が植樹と有りました。
植樹は多かったです。松原保存で協力が有るのでしょう。
特に鹿児島が多く、感じました。治水の祭神、薩摩の平田氏の関係でしょうね。

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治水神社に到着。東郷平八郎書とありました。

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鳥居です。

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本殿で参拝。

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犠牲者の碑

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工事の姿です。近代的機械の無い時代、想像できますよね。

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可愛い幼稚園の子も、歩きに来ました。
先人の苦労が生きてます。

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松ばかりでした。最後に花を。

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  1. 2013/05/17(金) 06:30:04|
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海津市長良川沿い、福江地区を歩く。 15日        2013.5.16

気持ち良い、風の朝道産子には助かる。
海津温泉に入りましたよ、平地で大河川の多い所で、源泉掛け流しです。
札幌に多いモール温泉の感じでした。車中泊どうぞと言う事でお世話に成りました。
広い駐車場で、トイレも完備です。ありがたい。

2面が水田に囲まれ、夕方カエルの合唱が始まります、夜9時頃静かにカエルも寝るのかな。
垣根が有り、そこにバラが添って植えてあり、つぼみが札幌を出る時の桜のツボミに似てました

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垣根の細い支えのバーの上に、カエルの子供が。バラの陰に隠れるように。兄弟でしょう。

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海津温泉から、長良川方面の水田地区を歩く。
北海道との違いを見ました。あまりにも平地で高低差で水を引くことが出来ないのですね。
消火栓の様な設備で水を引いてるのです

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私には、懐かしいものを見ました。補植の苗です。
今は自動化で機械で田植えですが。欠株が出るためそこだけ人の手で植えます。
昔は、全部手植えです。手伝った事が有ります。

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北野神社がポツンと有りました。

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福江地区の氏神で、本社は京都の北野天満宮であり、祭神は菅原道真で天神様として名高く学問の神
として、崇敬され全国に分社が1万社を数えるそうです。

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お清めの水が竜の口から。

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本州に多い道風景です。

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地区の信仰場所でしょうか、名前の分からない神社です。私が分からないだけです。
こちらは、本当に多いです。北海道100数十年の歴史との大きな違い。

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珍しい果物の木。何でしょう。横に長い。

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大きな寺院、栄通寺です。

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本殿です。お参りして来ました。

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木陰に成る位置に親鸞上人の銅像が。

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海津温泉に戻ります。
この地区はこの様な風景が多いです。愛西市もそうでした。
水田の近くに、住宅、小さな工場、これはアパートです。

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今日は、ブログランキングバナー、メインカラムに入れるの、忘れました。
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  1. 2013/05/16(木) 07:51:40|
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岐阜県海津市に入る。千代保稲荷神社参拝。          2013.5.15

愛西市から、北上海津市に来ました。
長良川堤防上の、気持ち良いドライブになりました。昨日も報告しましたが整備は素晴らしいです。

道の駅クレール平田に、車お世話になり千代保稲荷神社まで歩く。
約3㎞ぐらい有りましたね、水田も有り北海道とは、季節の違いで田植えの時期で忙しそうでした。

本州は気候の関係でしょうね、花に囲まれた住宅が多く見られます。

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美味しそうなエンドウが有りました。味噌汁食べたい。

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素晴らしい住宅です。

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千代保稲荷神社東門に到着です。

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『おちょぼさん』の愛称で親しまれています、
長い通りに入った所です。通りには、お土産屋、料理さん、合わない感じがしましたが衣類屋さんも有ります。
漬け物屋さんも、多かったですね。
地元の商店街も兼ねてるのでしょうか。

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南門まで1㎞ぐらい続きましたね。
岐阜八景に入ってるそうです。

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本殿です、多くの方がお供えの油揚げ(50円)を持って参拝してます。
お狐さんとは関係なく、農業や商売繁盛に関係してるそうです。
多くの油揚げどうなるか、心配になりますね。

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お狐さんです。
島根県の津和野にも、商売繁盛のお稲荷さんがありましたね、多くの赤い鳥居をくぐり、山登りした
記憶が有ります。

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中間にも鳥居が。

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南口大鳥居に到着、通路の両側には、お土産屋さん、土地柄川魚料理の食堂も多いです。
店頭には、草餅が目に付きました。

帰り道道路の所々に、地蔵さんが目に付きました。
屋根付きの。

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風通しの良い所と、思いましたがなかなか有りません。

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田植えの、オジサンに逢いました。
実家も、農家ですから、懐かしく写真撮らせて下さいと言うと。
ハイどうぞ! 機械から降りてしまいました。

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本当は後ろ姿でもと思ってましたが、オジサンに迷惑かけたようです。

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  1. 2013/05/15(水) 08:15:30|
  2. 岐阜
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国立木曽三川公園休園日。愛西市で新しい発見が有りました。  2013.5.14

愛西市は、アイセイでは無く、アイサイ市と呼ぶのですね。
愛西市の夫は、気をつかいますね。失礼が有りました、ここは、レンコンの産地としても有名のようですね。

車の窓、目隠し忘れの性で朝4時頃目が覚める。ところが良い事有りましたよ。
愛西市の朝日を見ることが、出来ました。

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道の駅から、約2㎞に有る国立木曽三川公園まで歩きました。
休園日とも知らず!!! 立田大橋です。

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長良川です。木曽川もそうですが、北海道の石狩川も驚く大河川でした。

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目的であった、木曽三川公園です、

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木曽川、長良川の大河川に挟まれた、中州の様な所に公園があります。
同時に民家、工場なども有ります、堤防を含めた河川用地は、見事です。
まるで、ゴルフ場の連続です。

車の、目隠し作り作業完了しましたので、近くを歩く事にしました。
木曽三川公園休園でしたので、愛西市を又歩きました。こちらの方が、癒されたかも。

歴史が有るのが、一目で分かるお寺が有りお参りをして来ました。
浄土真宗 歴明寺でした。

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お坊さんが、近くに明治天皇と縁の有るお寺も近くですよと。
気持ち良い道を歩く。

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それは、善定坊でした。

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明治天皇佐屋行在(あんざい)所の門と有りました。
ここには、佐屋街道が有りましたから、その関係かと、調べれませんでした。

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本殿は奥に成ります。

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庭に有った石塔です。ただ、重なってるだけに見えましたが。

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北海道と違い、歩いてると何処でも花を見ることが出来ます。

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木曽三川公園は見ること出来ませんでしたが。愛西市を深く見ることが出来ました。


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  1. 2013/05/14(火) 06:50:00|
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愛西市立田ふれあいの里で朝を迎えました。          2013.5.13

昨日は、28度ぐらいのようでした。しばらく、気温敵応にかかりそうです。
今朝は、デーデーポッポの鳴き声と、カエルの合唱で目がさめました。

ここ、愛西市は、平坦な土地に水田、住宅、小さな工場が入り混じった所です。
川が多い、木曽川、長良川、庄内川、新川、農業用水路など多くの川が有ります。
九州の佐賀を、思い出しました。

道の駅立田ふれあいの里で、お世話に成りました。
昨日は、日曜日で大変な人でした。水の確保が可能の所です。

旅−4

廻りには、水路と水田が多い所です。

旅−4

道の駅には、ヒイラギナンテンで整備されて、気持ちの良い所です。

旅−4

道の駅の裏を散歩してると、奇麗な花が、さっそくパチリ。
職員のオバサンが、それ木は本物ですが、花は造花ですよ。
私、ただ無言で引き返す。また、また草花音痴がでました。

旅−4

近くを歩いてみました。縁結びの松が!!
本当に御利益有るのかな??

旅−4

古木江城跡が有りました。
この様な所に、城がと思うような所です。

旅−4

城跡

旅−4

今は小さな神社に成ってました。

旅−4

室町時代の末期、織田氏の砦として築かれた、当時こ地方には一向宗が広がっていて、真宗教徒の
その教義に対する信心は、絶大なもので、信長の意向に反抗した。
これを滅ぼすため、弟の信興にこの古木江に城を築かせ、分断をはかったが、農民に囲まれ
六日間戦ったが、兵力少なく自害したと『信長記』に書かれているそうです。
今は、神社の本殿に。

旅−4

あまりの、熱さに木陰を捜ししばし休息。

旅−4

道の駅に戻ると、子供とワンチャンが迎えてくれました。

旅−4

忘れ物をして来ました。
運転席と助手席の夜の目隠し用アルミ製クッションとフロントガラス目隠しも、馬鹿ですね。
2、3列シートとリアーガラス目隠しはカーテンが有ります。
今日材料買って作ります。時間掛かりそう。



  1. 2013/05/13(月) 06:58:57|
  2. 愛知
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車中泊旅名古屋港着、揺れました。フェリー『きそ』紹介。   2013.5.12

10時30分名古屋港到着しました。
深夜、千葉県のあたりで少し揺れましたが、快眠できました。
名古屋、28度の予報です。今港駐車場でブログUP してます。

今日の車中泊予定地はここから、そんなに遠く無い所です。しばらく、気温に慣れるまでバタ、バタしない予定。

昨日、新いしかりフェリーの紹介しましたので、『きそ』を紹介します。
ゴールデンウイークも終わり、客は少ないですね。取り急ぎ写真中心になります。

苫小牧太平洋フェリーカウンターです。

旅−4

5Fのメインフロアーカウンターに成ります。

旅−4

船内の夜景と言って良いのでしょうか。

旅−4

売店、子供も退屈しないようにゲームコーナー方面です。

旅−4

談笑の場には困りませんよ。

旅−4

PC エリアでも有り、くつろぎの場でもあります。

旅−4

ミニバーです、軽食とコーヒーです。私は、デナーバイキング2000円食べ放題目的
に、もっぱら、朝、昼はここですます。
したがって、デナーは最高の状態で向かえる。(笑)以前ランチも食べ方放題で失敗の経験あり。
食べ物の、失敗は2度と繰り返さない(また、また笑)

旅−4

ミニバー朝食はこんな感じです。美味しいかったですよ。

旅−4

そして、体制整えのぞんだ、デナーです。
牛ロースステーキ食べ放題。4枚行きました。

旅−4

映画も有りました。洋画でした。

旅−4

中央広場では、ミニコンサートが有ります。

旅−4

車内熱く成って来ました。
名古屋港で、ブログUPしてるのには、意味が有ります。
車内電力の関係です、PC内部蓄電池使うので、こらから停泊地まで走行で充電する為です。




  1. 2013/05/12(日) 11:25:50|
  2. 愛知
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車中泊の旅スタート、名古屋港に向かう、仙台港寄港。      2013.5.11

スタートしました。太平洋フェーリ名古屋行き船内です。
昨日のブログ、苫小牧で追記しましたので、見てくださいね。

『きそ』船内では、WI Fi 使えませんでした。考えが甘いと言うか、想像が甘いですね。

電話回線利用ですから、海岸から約10㎞も離れた所ですから、冷静に考えると当然ですよね。
仙台港では、電波OK、慣れないキーボード急ぎ叩いてます。

フェリー『新いしかり』には、乗船した事有りますが、『きそ』は初めてです。
大きさも、構造もまったく同じようです。
全長200㍍、幅27㍍,旅客定員768名、トラック183台、乗用車113台で、日本最大級
とアナウンスしてました。

私は、S 寝台です。
通路があり、両側に個室が有る感じです、狭いですがテレビが有ります。
昔の汽車の、寝台車の感じですね。

船内の様子少し紹介しますね。
時間が無く、『きそ』のはUP 出来ませんが、昨年の『新いしかり』ですが紹介します。
構造はほとんど同一です。 『きそ』のは、名古屋到着後変わった所有れば紹介しますね。

船内には2カ所の PC 出来る所が有ります。
5F フロアーです。

旅−4

中央のメインフロアーに成ります。

旅−4

6F PC エリアです。結構PC の方いました。

旅−4

船内では、映画、ショウも有り退屈させないよう、工夫されてます。
勿論、風呂はいつでも、入れますよ。源泉掛け流しとは成りませんが。

旅−4

今回は、あいにくの、曇りでしたが昨年は素晴らしい夕日を、船内から見る事ができました。

旅−4

何とか、電波不通に成る仙台港出航まで、UP で来ました。
後、名古屋港まで約24時間です、ノンビリ行きます。

船長さんに、任せるしか有りませんもね。



  1. 2013/05/11(土) 10:06:24|
  2. 宮城
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出発の朝を迎えました。まぶしい太陽が出てます。       2013.5.10

10日の朝です。

昨日は太平洋フェリーより、Y さん出発明日ですよ。
準備忘れないよう、お越し下さいメール、早期予約で、1ヵ月ほど前ですから忘れるかも。
親切ですね。

今朝、早々と義理息子から行ってらっしゃいメール、本気モードに入る。
昨日の、西日本30度越えの報道、高齢の自分には普通の気温で、いて下さいですね。

最後の仕上げ点検して、出発します。
(フェリーでインターネット通信出来ること願ってます)

名古屋到着は12日に成ります。

追記です。

苫小牧港到着です。フェリー乗船まで、約1時間です。
出航すると、インターネット無理のようです。可能性は、仙台寄港時にUPかな。
そんな、事情で今日ウトナイ湖道の駅寄りましたので、急ぎUP です。

ウトナイ湖は、渡り鳥飛来地として、有名ですが今は時期が違うのですね。
いませんでした。

ウトナイ道の駅です。

旅−4

手すりにも、小鳥が。

旅−4

ウトナイ湖です。苫小牧に近い位置です

旅−4

はく鳥1羽いました。どうしたんでしょう。心配になります。

旅−4

寝るには、早いよと言うと起きてくれました。
元気そうなんですが、羽でも痛めてるのかな。

旅−4

名古屋まで、太平洋フェリーにお世話に成ります。

旅−4

車内高温で、ナビ両面テープ剥がれ倒れる対策、義理息子が送ってくれた部品
取り付けました。 これで、本州熊谷市の気温40度でもOK ですね。

旅−4

ようやく、追記ブログ乗船まで、UP 出来そうです。

仙台港で UP 出来れば船内の様子など報告しますね。




  1. 2013/05/10(金) 08:52:29|
  2. 北海道
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春が来ました。忘れかけてた青空です。カーナビ取り付け検討 2013.5.9

気温は低いですが、久しぶりの青空で、無風状態も久し振り。
明日の、車中泊の旅,出発気分に花を添えていただいた感じがします。
苫小牧港19時発で、仙台に寄港して12日の10時30分名古屋港到着予定です。

ところで、フェリーで、インターネット出来るのかな?携帯電話使えれば可能性有りますが。
Wi Fi 不通なら、ブログ投稿無理になりますね。乗ってみなければ分かりませんね。

桜の開花は、まだですが近いでしょう。
今日の久し振りの快晴は、昨日から予感がしてました。

夕方、6時30分頃、今年初めての夕日が輝いたのです。


日記


まだ、完璧な夕日ではありませんが、これから楽しみです。

今回の旅に、向けてカーナビを交換しました。
昨年の旅で、特に本州では道の無い所を走行することが多く、ソフトの古さがバレマシた。
ソフト交換に2万ぐらい、高い。

高齢で目が弱く、画面7Vで、マップコード対応を探す、有りました。
上記のソフトの金額ぐらいで購入出来るのが。速決定でした。

早速取り付け、外気温度13度ぐらいの時両面テープがはがれてナビ倒れてる。
ダッシュボード表面のギザギザと少しカーブしてる。
これを、サンドペーパーと水ペーパーで表面仕上げて取り付けたが、その後気温低下で効果分からず

これを、聞きつけた義理の息子が、昨日空気取り入れ口フインに取り付ける部品を送ってくれた。
ピタリと合いそうで、本州でどんな高温でも安心です。

マップコードは最近知ったのですが。これに対応してるナビは、6〜10桁のコードナンバーを
ナビに入力するだけで、ルート案内に入る。
コードナンバーは、PC でMapion HP から住所や地図上のカーソルから、簡単に検索出来ます。
住所録を登録してるとか、電話番号が登録してるとか、関係なく、住所が分かれば何処でも。
カーソルで示す方法であれば、海岸でも、山道でもコードナンバーが出ます。

マップコード対応ナビは高価なのが、多いですが、上記したように安いのが有りました。
ダメもとで使って見ますね。

様子分かれば、報告しますね。





  1. 2013/05/09(木) 10:09:08|
  2. 日記
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出発は2日後です。車の点検に行きます。Photoの気持ちに変化。 2013.5.8

これから、車の点検に行きます。
エンジンオイル、オートマオイルは交換して出発したいと思います。
エンジンオイルは、5000㎞。オートマオイルは2万㎞を目安にしてます。
エンジンオイルは、前回からまだ4000㎞なんですが、旅中で5000㎞は越えるので
行きつけの、K 店で交換です。

写真の話を少し。
今までは、目的に向け、カメラ液晶画面をサット見てパチリでした。
人物なり、風景なりがそれなりに入ってればOK だったんですね。

ブログを、初めて変わった事は、ファインダーを中心にするように成りました。
構図を、考え、面倒がらずに、良い構図をさがすようになりました。

光線の方向や、強調したい時の方法など考えるように成りました。
にわか勉強で進歩は少ないですが。日付も入れないようにしましたね。

旭川市の方角から見た、旭岳の写真紹介します。
旭岳は、大雪連峰の1ツの山で北海道の最高峰です、2291㍍です。
旭岳の右側に十勝連峰が続きます、左側には黒岳につながります。


日記


私のプロフイルのイラストは、大雪連峰です。
子供の頃毎日見て育った山でもあります。
中学3年の、夏休み担任の S 先生につれられ登った、初登山の山でもあります。





  1. 2013/05/08(水) 09:34:44|
  2. 日記
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旅、出発前の歯の健診です。オジサンの修学旅行。       2013.5.7

準備もかなり、進んでますから、そんなに忙しくないはず。
なのに、忙しい、そんな感じです。  旅の楽しみは、計画、準備からですからね。
これで、良いのでしょう。

今日は、これから歯医者で健診して貰います。
高齢に成ると、いろ、いろ有るのですよ。昨年の旅では長崎で調子悪く成り困りましたので
今回は、万全を!!!

私は、高校時代の修学旅行に参加しませんでした。ずいぶん昔の話です。
全クラス6クラスで、私のクラスには他に1名参加しない人がいました。

私の実家は、豊では有りませんでしたが、極貧でも無く、終戦後としては普通だと思います。
修学旅行費用は学校で積み立ててました。
その当時は、修学旅行は教育の一環より、遊びの旅行にしか自分には、見えなかっように思います。

私は、農家の4人兄弟の長男でした、旅行は将来自分の力で行く、そんな、生意気な考えだったように
思います。
当然、親からは行きなさいと、大分言われました。

高校卒業アルバムには、当然、修学旅行の部分には私はいません。
アルバムのメイーンの奈良、京都を見学するまでは、自分の修学旅行は終ってませんでした。

奈良は10年前に、昨年卒業記念アルバムのメイーン京都そして嵐山を見学
これで、私の修学旅行が約55年掛かって終りました。(赤い字クリックでリンクします)

これが、私のアウトドア、旅の心の原点かも知れません。




  1. 2013/05/07(火) 09:42:52|
  2. 日記
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車中泊の旅荷物パッキング開始。Wi Fi ルーターテスト。     2013.5.6

10日の出発も、近づき何となく気ぜわしい日が続いてます。
昨日から、荷物の車内パッキング始めました。3列シートですが、工夫が必要に成ります。

3列目のシートは、走行中の背もたれは、立てて走行してます。
2列目は、平面のままです、PC 作業はここに小机を置き作業します。
したがって、荷物は当然、トランクルーム、2、3列シート下が中心に成ります。

2、3列シート下は、けっこうスペースが有りますが、詰め込むと、荷物が目に見えなく成ります。
そこで、荷物の車内住所録を作ります。食料保存食等も種類ごとに、衣類も種類ごとに等々です。
これで、捜し易く成ります。これをしなかった旅は、その都度大騒ぎに成りました。(笑)
キャンピングカーとの、大きな違いの工夫ですね。

調理用のガス器具を、2つ用意してます。
イワタニの小型コンロセットとプリモスの携帯ガスボンベセットです。
プリムスはリュックにも、入る小型ですから、登山で山頂でもコーヒーが楽しめます。

問題は、車内でのガスボンベの管理です、取説には熱い車内に放置しないで下さいと有ります。
私は、直径20㎝ぐらいのビニール製バケツを、用意し水を2〜3㎝入れて、そこにボンベを入れます。
タオルを水に付け、ボンベに被せます、毛細管現象で水を吸い上げ、気化熱で温度が下がります。
置き場所は、トランクルームの低い位置です。これで、消防法等の関係は分かりません。
自己責任でやってます。 熱い夏放置して、温度を計りましたが、爆発温度にはまだまだでしたよ。

念の為、これは私の方法です。

WI Fi ルーター契約して、安心してまだ1度もテストしてませんでした。
もし、初めて旅先で使用開始して具合悪いと困るので、昨日テスト。
昨日のブログが、車内からの初投稿でした。結果はFc2 サーバーに行くのに少し時間が掛かりましたが
後は、全く今までと同じ快適でした。問題は田舎に入った時ですよね。

北海道は今日も雨模様で気温低いです。
旅のスタートは、名古屋港からに成りますが、今年はあまりに、本州との気温差が有り心配に成ります。
年齢もあり、最初は気温順応を考えあまり移動をしない方法かな!!

昨日、歩いて買い物に行って来ました。
いつも、寒い、寒いと愚痴ばかり言ってますが、道端で頑張ってる草花も有りました。

田舎でしか見なかったツクシが、札幌市内でも有りました。


日記


『ふきのとう』も成長しもうすぐ『ふき』に成ります。


日記


都会の道端で、頑張ってる植物も有ります。
寒い、春が遅いとブツ、ブツ言わない事にします。




  1. 2013/05/06(月) 10:48:49|
  2. 日記
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札幌の桜前線です、旅の出発近づきました、ファミリー集合。 2013.5.5

毎度のブログに、成りますが。ゴールデンウイークの雰囲気では有りません。
全国メデアに報道されてるようですね。気温3〜8度くらい。冬用ジャンバー、手袋です。

自宅近くに、新川水系、琴似川が有ります。
その堤防に北区から、石狩湾に向け、約10㎞に渡り、桜並木道が有ります。
これは、地域住民の寄付や、奉仕で完成した物です。最近見事な花を見せてくれるように成りました。

札幌の桜前線確認して来ました。(例年は花見の時期です)
桜並木道です。花見の雰囲気何処にも有りません。

日記

札幌の花芽です。

日記

花見はいつに成るのでしょう。

日記

町内を、少し歩いて見ました。
花達は頑張ってました。 
福寿草は終わりに近く、今わクロッカスが元気を見せてました。

日記

次の3枚は、花の種類は同一で色だけ違うようでした。
寒さ、つらそうでした。

日記

この色が一番寒さに強いようです。

日記


日記

気温に耐えて頑張ってる感じですね。

日記

私は、寒さ平気です。そんな雰囲気。

日記

新川にカモメ。ここは海から約15㎞。カモメは海が生活圏ですよね。
薄野のビルの屋上に、カモメが定住してると報道有りました。

日記

今度、花の勉強しときます。進歩無いと思いますが。本当に名前覚えられません。
昨夜、直近ファミリー(?)大集合。総勢11名。旅の出発近く成り、車中食など持参で
集まってくれました。




  1. 2013/05/05(日) 09:52:05|
  2. 日記
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旅への規制改革、断髪式決行。 小滝で Poto 練習です。     2013.5.4

5月10日出発も近く成りました。
今回の旅は、丸刈りに決定。今までの旅で、奇麗な小川で何度も頭から水を、浴びたいと!
気にするほど、頭上には何も無かったのですが。

今回、18歳からは、初めての丸刈り。以外と気持ちよい。
もう少し、早くすれば良かったと思う程でした。
孫が中学時代、丸刈りでしたから指導を受けなら、自前のバリカンで、大騒ぎ。
旅には、バリカン持参です。

使用前

日記

使用後(12㎜カット)

日記

これで、旅の準備は完璧 (笑)

東北観光フォーラム参加(4月12日ブログ)のさい、滝の写真を見ました。
私が、いつも撮ってる写真と違う。シャツタスピードを、落としてる想像は出来ました。
いつも、Auto で簡単に撮ってる自分も、経験したくなりました。

旅に出るまで、近くに滝は無い。
北大の公園に、水路に、小滝が有るのを思い出し、さっそく。パチリ。

カメラ取説にわか勉強。シャッタースピードに関してはP とM が有る。
P はシャッタスピードを決めると、自動的に絞りが決まる。M はすべて手動です。

いろ、いろテストした中の、1枚です。

日記

旅で、本物の大滝を撮ってみたいです。




  1. 2013/05/04(土) 08:06:06|
  2. 日記
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車中泊の旅準備進んでます。& 禁煙。             2013.5.3

出発1週間後にせまりました。
昨日も、WI-FI ルーターの容量表示方法に不明な所が有り聞いて来ました。

昨年までの旅では、暗くなればラジオで、ゴロット寝てれば良かったのですが。
想像ですが、今回は夕食後は、ブログ作業でしょう。
暗い所での PC 作業は目に悪いと思い、ランタンを購入、余計な出費です。

私は2013.4.9 ブログ。健康診断と健康の実感!ありがとう!
でも、書きましたが、平成20年大腸癌を宣告され手術をしてます。

癌は手術後、5年がまず1回目の克服目標と言いますよね。今年がその、5年目に成ります。
今年の車中泊の旅は、その健康再確認の旅でも、有ると思ってます。
家族、ドクターに感謝です!! 70歳を過ぎてますがありがたい事です。

私は、喫煙者でした。約45年の!!
私がお世話に成った、K 病院は院内は勿論敷地内も禁煙でした。
私は、約1ヵ月間の検査通院でここで、手術なら禁煙と覚悟してましたが、???でした。
癌の最終宣告日の日、Y さん禁煙していただきます。と。ドクター

私は、覚悟はしてましたが、ささやかな抵抗で無言でいると。
隣に居た、家族が『ハイ、分かりました禁煙します』と代弁の言葉。これで決定でした。

その時、残ってたタバコは14本でした。今でも忘れません。
その後も、禁煙は続いてます。おかげで、ホタル族卒業です。





  1. 2013/05/03(金) 09:17:34|
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旅ブログの体制は整いました。 & コーヒーの話。      2013.5.2

昨日、月初めで検討中の、どこでもWi-Fiの契約をして来ました。

いろいろ、有り過ぎてかえって難しかったですが、エリアの広さを重点に決めたつもりですが。
使ってみなければ、分かりません。 状態に合わせるしか有りませんよね。
PC持参で、窓口で親切に初期設定の応援をしてくれました。私のはMacなので、自動設定が出来ません。
10日に向け、着々と進んでます!!!

コーヒーの話を少し。
若い時から、コーヒー党です、昔の出張で朝食はコーヒーの付く洋食でした。
コーヒーは胃に悪いと、思ってましたが、最近の医学の報道では適度なコーヒーは胃壁を保護するそうで。
それからは、余裕を持って楽しんでます。

私が札幌に来て、ダッチコーヒーを知りました。
冷水で長時間をかけて、落とすコーヒーです。水出しコーヒーとも言います。
札幌駅近くで、味わえる所が有りました。
今では忘れる事の出来ない味と成ってます。

日記

ある、雑誌にダッチコーヒーの生い立ちについた、記事が有りました。
昔、コーヒー豆を馬車で運搬中に、きれいな草原で水たまりの有る所で、ひっくり返ったそうです。
翌日、助けを借りてその場所に来た所、きれいな水たまりがコーヒー色に成ってる。
口にした所、その味に驚いたのが、ダッチコーヒーの始まりと有りました。

『アポロ13号、緊急事態発生』時でのコーヒーにかかわる話。
アポロ13号の酸素タンクに突然破裂が生じ、乗組員が危険な状態に成った事記憶に有りますよね。
1分でも、1秒でも長くエネルギーを保って、無事地球に帰還するため、電気は切られ、船内は氷点下
近くまで下がったそうです。

こんな状態の中、ヒューストンからの激励メッセイジは

『こちらヒューストン、がんばれ乗組員の諸君、君たちは今、熱いコーヒーへの道を歩いているのだ』

人類が宇宙で直面した最大の危機で、コーヒーは重要な役割で登場したのです。
そんな事を、思いながらコーヒー党の1人として、毎日楽しんでます。

我が家ではダッチコーヒーとは、成りませんが。
北見時代からですから、もう40年以上愛用のポットです。

日記

先日、ベランダに渡り鳥が休憩で、寄ってくれました。
カメラ用意するまで、待てよと言うと待ってくれました。

日記

名前は調べてません。




  1. 2013/05/02(木) 10:05:26|
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プロフィール

N.PIKA

Author:N.PIKA
大雪山を一望できる上川盆地で育ち、旅、登山、釣りを趣味として年輪を重ねたオジサンです。
全国車中泊の旅を3度トライしました、

イラストは大雪連峰です。

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