兵庫県、みき道の駅に車中泊し京都に向かう。 過去ログ
三木市は昔から、かじやの里として有名で有った。申しわけない、私は知らなかった。
時代の進化と同時に、現在では電動ノコギリの刃等近代化にも成功している。
かじやから機械化された、現在と皆さんの努力の成果でしょう。
駐車場も広く、国道からも離れており静かです。
九州に向かう時と、帰りで3泊お世話に成りました。
板前さん、主婦の方、刃物を求める時は寄ってみてください。

近くには温泉も!

三木市から京都に向かう、R372 交通量も少なく、所々に集落が有る山村の道路がほとんどです。
社町、上鴨川地域で小さな沼があり休憩で寄ったのがここ!!

そこには、カッパ夫婦のような像があり、このような説明が
田楽の舞と言い、五穀豊穣と無病息災を祈願して鎌倉時代に始まり現代まで
地元農家の長男に代々受け継がれている『田楽の舞』でした。重要無形文化財

田楽の舞です。 逆光で分かりづらいです。

古市地域で、山道の小さな集落で道に迷い、入り込んだ所に有ったのがこのカンバンでした。
辻の立石
この立石は、1817年に、宿場町古内の街道を往来する人たちへの道標として建立された。
石に刻まれている文字は、東の面には『左 大阪 有馬』
北面には『左 播磨道』 西面には『すぐ 京 丹後 但馬道』となっている。
『すぐ』は『真直ぐ行けばの意味である。 同じ道標和歌山県の湯浅町でも見ました、ブログに書きましたね。
古市が当時は交通の要所であった。

道標

道標

江戸時代はこの場所が、高札場でもあったそうです。
高札場
江戸時代、藩や幕府のおふれ書『高札』を立てた場所です。
庶民が集まって高札を見ている情景が目に浮かびました。
- 2013/03/31(日) 09:27:13|
- 兵庫
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1400年の歴史を持つ、世界文化遺産の厳島神社を参拝した。 過去ログ
『安芸の宮島』とも呼ばれ日本三景の1つで、平清盛により海上に立つ大規模な社殿が整えられた。
本殿、拝殿、回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。
フェーリ乗り場前の駐車場です。
車中泊には、良い情報を知らせますね。広島市近くには、道の駅が無く車中泊には困りますよね。
ここフェリー乗り場駐車場は可能です。18時以降に入り車中泊し翌日厳島神社参拝。
けれで、1日料金1000円です。早く入ると2日分掛かります。
これは、係りの人が親切にこの方法にしなさいとアドバイスをくれました。不法ではありません。
ありがとう!! おかげで宮島でささやかな食事をさせて貰いました。

すぐ、隣は宮島競艇場でした。横山やすしが漫才ネタでよく使ってた所でした。

フェーリ乗り場です。
JR と2ヵ所有りますが、料金は同じでした。

宮島に着きました、厳島神社入り口鳥居です。

訪れた時は、引き潮で大鳥居そばまで、散歩ができました。
大鳥居は海の中で頑張って立つ姿の方が良いでしょうか。

土台になります。海底に松材を刺し固めただけで、立っているだけと言われてますが不思議ですね。

普段は神社から大鳥居ですが、大鳥居から神社です。

重要文化財の五重の塔が見えます。

神殿内では、この日結婚式があり、係りの方が忙しそうにしてました。

本殿から大鳥居

能舞台です。重要文化財に成ってます。

大願寺です。
九本松で、伊藤博文が明治時代に植えたと言われています。
明治維新後、神仏分離により、大願寺など寺院が独立したそうです。

もみじ饅頭本舗で、中庭の鯉を見ながらオヤツして来ました。

島全体を神の島とされ、歴史を訪ねていると、けっこう体力のいる島でした。
- 2013/03/30(土) 09:36:58|
- 広島
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九州を離れます。 過去ログ
平成14年の旅では、全周を観光してましたので今回は暑さから逃げました。
長崎から、内陸に入り久留米道の駅、新よしとみ道の駅、豊前おこしかけ道の駅で車中泊し九州を離れました。
耶馬渓、青の洞門を1枚紹介します。
大分県中津市山国川の渓谷に有ります。
耶馬日田英彦山国定公園に指定されてます。
青の洞門が中心で、禅海和尚が参拝客のため、ノミ一本で堀り抜いたトンネルが何カ所も有ります。

九州にさよならです。

急に岩国市になります。
暑さを、さけて早めに北上しましたが、快晴で九州より気温が高い!!
岩国と言えば錦帯橋ですね。
錦川に掛かる5連のアーチで、全長193、3㍍、巾5㍍です。

道ばたには鯉が、 涼しそうでしたね。

錦帯橋を正面から。

別角度から。

少し遠くから。

駐車場は河川を利用し、広く無料です。
こんな例で、有料が沢山ありますが、ここ岩国は大勢の観光客に来てほしい姿勢が伝わりますね。
橋を渡り山側に歩きますと、白ヘビの資料館も有ります。
山の頂上には、岩国城が、健脚の人を待ってますよ。
- 2013/03/29(金) 06:51:38|
- 山口
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冬のイルミネーションと、雪祭りを紹介します。
冬期の観光事業としては、大きなイベントで全国から、又、外国の方も多く来札され大変なにぎわいです。
土、日などは混雑で大変です。北海道としては、ありがたい話です。
大道り公園の大雪像は、自衛隊が製作してるようです。
つどーむ会場は主に、子供が遊べるファミリー広場で、ススキノ会場は氷の彫刻会場に成ってるようです。
イルミネーションは大道り公園が中心です。
会場入り口

夜店も有りますよ。

テレビ塔方面を望む。

西4丁目、ススキノ方面です。
少し、露出不足ですが、感じはでてるかな!

何の花をイメージしてるのでしょうか。

テレビ塔

今年の雪祭りは2月5日〜2月11日開催でした。
豊平館です。
現在中島公園にある西洋館で、1880年、今の大道りに高級西洋ホテルとして開拓使が建造した。
最初の利用者は明治天皇だったそうです。
1958年中島公園に移設されました。

三重の伊勢神宮も有りました。

中正紀念館です。
中華民国台北市中正区にある、蒋介石の顕彰施設で中国の伝統的な宮殿陵墓式で、1980竣工した。
『中正』とは蒋介石の本名だそうです。

audiプロジエクションマッピングがあり、雪像の車が走ってました。

雪祭りが、終わりますと安全上から、雪像はすぐ重機で解体されます。
そのままにの声も有りますが、しかた有りませんね。
又、この解体を見学する、旅行者も多いそうです。
- 2013/03/28(木) 09:45:47|
- 日記
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西海公園で2時間ほど、散歩し長崎市に入りました。 過去ログ
10年前の旅でも訪問しましたが、近くに車中泊場所が無くわずかの時間でしたので再訪しました。
連泊の予定で再訪、そこは、知ってはいましたが、坂、坂の町で、健脚が必要な町でした。
長崎駅です。ここは10年前と変わりありませんでした。

車中泊場所は、稲佐山公園駐車場と調べて有りましたが、駅近くにも有ると云う情報が有りました。
ここは、駅近くの港です。駐車場は沢山ありますが、良い条件は見つからない。

稲佐山公園に向かいます。稲佐山は夜景がすばらしいそうで、楽しみにしてました。
急な坂道の途中に、稲佐山観光ホテルがあり、ここで、温泉!!
そこの駐車場から見た、長崎市です。長崎市の西側に成るでしょうか。

稲佐山頂上から、長崎市中心部を見てます。

北方面です。

楽しみにしてた、夜景です。
北海道の、夜景は函館ですが、ここ長崎も山に囲まれた町が、浮かび上がる風景もすばらしいです。

稲佐山公園駐車場は、山の上に有る、公園と森に囲まれた広い駐車場でした。
さて、夜景も見たし明日にそなえようと、車中泊の準備。
ここで、今回の旅で一番の判断ミスをしてしまいました。
ネットでは、近くに道の駅が無いためここで、車中泊しましたとの情報が有りましたが
夜9時頃に成り、車は1台だけに成りました。
管理事務所に、車中泊したいとは届けてましたが、まさか1台になるとは!!
10時には、門を閉鎖しますと!!
その内、近くでバイクの爆音が!!
安全を考え、当ての無い移動をする事に、長崎駅近くで最高の条件を発見したパーキングです。
5時〜翌朝9時まで500円、歩いて数分で公園とトイレ、水、助かりました。

長崎は、電車移動が便利ですね。
眼鏡橋です。

眼鏡橋近くのサギです。この後小魚ゲットするのですが、写真は失敗!!

石畳の坂オランダ坂です。
活水女子大学が有り、東山手洋風住宅街に続いてます。
昔、外国人の居留地だったようですね。

言葉が有りません、ただ、平和を祈ってきました。

2連泊させて、貰いましたが足、腰に筋力が付いた気分で長崎を離れました。
- 2013/03/27(水) 11:00:39|
- 長崎
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そこは、伊の浦瀬戸と大村湾を結ぶ狭い日本3大急流の一つだった。
佐世保市と長崎市を結び、経済、観光の進行を願い建設されたのでしょう。
九州の地図を眺めるとここに、橋がほしくなりますね。
伊万里から長崎めざし、休憩でたち寄ったのがここ西海公園駐車場でした。
そこは、癒しの空間でした。

西海橋公園駐車場には、無料で駐車でき、公園〜新西海〜西海〜公園の散歩コースは
景色の変化が楽しめますよ。
旧西海橋です。

新西海橋は、全長620㍍で、国道202号西海パールラインで有料です。車道の下は歩行者専用の廊下がある。
伊ノ瀬瀬戸、潮見公園、弁天島、針尾無線塔などが見渡せます。

新、旧西海橋です。

新西海橋から見たうず潮です。

新西海から旧西海を見る。

西海公園駐車場前にどんと構える、巨大な塔、これは、何?
それは、電波塔でした。

大正11年に建設され、底部の直径12㍍、高さ137㍍の塔が直角三角形に建立され
驚くべきは、当時の建設費で250億という事です。

太平洋開戦の『ニイタカヤマノボレ』の暗号は、連合艦隊の旗艦長門から発信され。
有線ケーブルを通って佐世保に到達、ここ針尾無線塔より、中国大陸や南太平洋に展開する
部隊に伝えたと、されているようです。

上の写真で、うず潮の中小さくポツンと見えるのが弁天島です。小さな灯台有るのでしょうか、調べてません。
悲しい歴史の遺産も有りますが、皆さんここを通る時はぜひ散歩してみて下さい。
おすすめです。
- 2013/03/26(火) 09:31:58|
- 長崎
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道の駅宗像でお世話になった。 過去ログ
この道の駅は歴史も浅く、田園地帯の静かな環境の中にありました。
驚いたのは、特産品の販売コーナーの大きさで、道の駅としてはトップクラスであろう。
お客も多い。
さつき松原も近く、海岸など散歩には、良い所でした。
門司から宗像市に入り目に入ったのがこの看板。

スシローには、札幌で何度か!
同じ店でも、地域により違いました。宗像では、イカが美味しかったですよ。

長崎をめざして、南下してますが、伊万里道の駅でも車中泊。

伊万里は、当然焼き物ですが、道の駅にも窯がありました。
体験コーナーもあり、焼き物の販売も有ります。
そんな時、駐車場で爆音が、ハーレーの一団でした。

宗像から近く、早く着いたので昼食後、山に向かい散歩。
山裾にいた、カエルさんです。

山間に少し入った所に、古い伝統を感じる神社にぶつかりました。
それは、白山神社でした。

本宮が石川県の同じ白山神社で、10年前に訪問してました。
創建が長久2年(1041年)と有り、見るからに歴史を感じました。

神楽殿で良いでしょうか! お祭りで近くの人が集まり楽しむ光景が浮かびます。

燈籠の上の彫刻しばらく眺めましたが、分かりませんでした。

調査無しの散歩で、白山神社に参拝できた1日でした。
※ 事件発生!!! では有りませんが車中泊の深夜警察の職質を受けました。
北海道ナンバーでシルバーマーク調べて見ようと成ったのでしょう。
旅行中ですで終わりましたが。
実は今回これで2回目なんです、白浜町3段壁公園駐車場でも深夜に職質
その時は、スリッパが車の外に揃えて置いて有ったので!!!
東尋坊と同じ警戒パトロールしてるのですね。ご苦労さん。
- 2013/03/25(月) 06:53:05|
- 佐賀
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阿知須で体力、気力、充電し九州に向かいました。 過去ログ
10年前の旅では、九州北部に道の駅が無く、大分県のいんない道の駅まで走行した記憶があります。
ネットで調べると、門司の和布刈公園が車中泊可能の情報があり行って見ました。
公園の頂上からの、ロケーションも良く、お世話に成る事にしました。
トイレ、水道完備有り難い。
残念だったのが、空気にかすみが有り写真が上手く撮れませんでした。
技術もありません!! 黄砂だったのかな? 分かりません。
10年前下関の唐戸市場でフグのテンプラを食べたことを思い出し、懐かしく近くの海岸に寄りました。
向こうに見える橋は、当然関門橋です。

いよいよ九州です。関門トンネル通過。 200円

和布刈公園に行く、国道になぜか和布刈神社の鳥居が見えます。
古い時代に和布刈神社が有り、その後国道だ出来たのでしょうか。

道ばたにあった、源平壇ノ浦合戦絵巻です。

公園の頂上から、見るレトロな港、門司港方面です。

和布刈神社です。公園はこの並びに続いてます。

関門橋です。

船の往来の、多いのに驚きました。
陸上の信号機のようなもので、交通整理してるものが見えましたが、仕組みは分かりません。
向こうは当然下関です。

釣りのオジサンもいます。何か釣れてましたよ。
今夜の酒の肴になるのでしょうね。

夜、気持ち良さにつられて散歩して来ました。
写真は失敗作ですが、雰囲気だけでも!!

近くの手向山公園です。
山の頂上から、巌流島がかすかに、見えました。
中央の大きな建物の右奥に小さくせり出たように、見えるのが巌流島です。

宮本武蔵の碑です。
養子の宮本伊織が建立しました。
武蔵の生い立ちが少し想像できます。

あい対した佐々木小次郎の碑です。

10年前は、PC やって無く今回ネットで検索しながらの旅
おかげで、レトロな門司近辺を見学でき、有り難いですね。
時々思いますが、車中泊には、マナー、ルールが必要ですね。
あまり、ひどいと禁止なんて、有るかも!!
そんな、道の駅の取り組み何カ所かありましたよ。
- 2013/03/24(日) 10:09:58|
- 福岡
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老体ですね、少し疲れを感じてます。
昨日の走行220㎞もありますが、北海道と違う気候もありますね。
10年前の旅では、感じなかった事です。
環境の良い、きららあじす道の駅で連泊でお世話になりました。
ここ、阿知須は2号線から南下した所に出来た、新しい道の駅です。
10年前は、九州に入る前に菊川道の駅を利用しました。
九州北部には、道の駅が有りませんから、どうしても、九州に近づいて車中泊したくなります。
阿知須町は、古い町並みと、新しい町並みが両方見られます。
道の駅 きららあじすです。開駅したばかりの新しい駅です。

道の駅は花で満開でした。

道の駅は、町から少し離れてますが、3日目古い町並みを散歩してみました。
散歩してて、気づきました、何かどこか違うと。
それは、大人も、子供も挨拶される事でした。
『こんにちは』 ただ、それだけの事なんですけど、町の雰囲気変えますね。

きらら浜公園です。道の駅から海側です。
山口きらら博が開催されました。南国ムードですね。

阿知須の夕日。

連泊で、体力補給これで九州に入れます。
ありがとう。
- 2013/03/23(土) 09:52:47|
- 山口
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みはら神明の里 道の駅に車中泊し、江田島にわたる。
この道の駅は、開駅したばかりで3月で1周年を迎えた新しい道の駅でした。
2号線のバイパスの近くですが、非常に静かな丘の上で、眼下には三原市、瀬戸内が広がりすばらしいです。
この道の駅は、あいおい白龍城道の駅でOさんからぜひ、停泊しなさいと勧められ所でした。
駐車位置までアドバイスされた、一般駐車場とは少し離れた西側フェンス側に四台のスペース。
そこに、停泊する。 意味が理解できました。 夕日でした。
Oさん、ありがとう。すばらしい夕日でした。
みはら神明の里道の駅です。

Oさん、おすすめの夕日です。
夕方になると、広い道の駅の外周を夕日浴びてウオーキングする、主婦多数。

呉市から、音戸大橋を渡り江田島に入る。
目がまわる、橋です。最近第2音戸大橋が完成したと報道されてました。

江田島には、道の駅は無く地元で道の駅感覚で利用されてる。
ふれあいプラザ さくら。で車中泊させもらいました。
駐車場は15台程度で広くは有りませんが、トイレは完備されてます。
食料品の買い物もできます。

さくら裏は、すぐ瀬戸内で牡蠣の養殖場でもあります。
さくらから呉市方面を見る。

さくらから、さらに瀬戸内側を見る。

海岸を散歩してるようです。

能美町の長瀬海岸を散歩し近くの、軍艦利根の資料館に寄る。
江田島には、旧海軍兵学校があり、現在海上自衛隊の幹部候補生学校と成っています。
利根は太平洋戦争末期、江田島湾奥に避難停泊してた、重巡洋艦で、昭和20年7月24日
に、米軍機の襲撃を受け大破、着低したそうです。
その当時軍艦としての、装備はもうすでに無く、洋上の砲台として奮闘したそうです。

江田島を離れ、サンビーチ坂に寄ってみました。

桟橋で釣り人が居ましたが、夏は海水浴で賑わいそうですね。

江田島で長瀬海岸の温泉で汗を流してきました。
- 2013/03/22(金) 10:10:58|
- 広島
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アリストぬまくま道の駅で車中泊、2号線より瀬戸内に少し距離を走り
山間の開けたところに有る、静かな道の駅でした。
地理上、魚、野菜が豊富に販売してます。なぜか、少し離れたところにパチンコ店が。
道の駅に電子レンジが有ったのは、ここだけです。心くばりに感謝。
道の駅の方が、地図を書いて近くの新勝寺温泉を紹介されました。
ここの、露天風呂は素晴らしいですよ、大きな檜風呂で壁一面解放で、前は整備された竹林でした。
琴の音色が聞こえてきそうで、しばし、ぼんやりしてきました。
道の駅です。お世話になり、尾道に向かう。

尾道市のデパートで買い物し、そこの駐車場に車をお世話になり千光寺公園にむかう。
千光寺公園に近くなるにしたがい、このような小路が多くなります。
本州では、どこでも見慣れた景色ですよね。

向こうから、歩いてきました。かなり急な坂道です。このような、状態が斜面いっぱい続きます。
車、自伝車、バイクの交通は無理です。北側斜面には車も可能な道路があるようですが。
道ばたに昔の井戸ポンプがありました。

頂上に近づいたころ、風景にあわないものが、目にはいる。
全国で唯一、廃城になった尾道城でした。
1964年博物館として、開城したが、1990年閉鎖したそうです。

千光寺公園から、瀬戸内を望む。奥には尾道〜今治のしまなみ海道が見えます。

文学の町

千光寺公園は、さくらの名所100選に選定され、これからシーズンですね。
公園内には、文学のこみちがあり、山道にある、自然石に尾道にゆかりある作家の誌が
刻まれてます。

山道で見かけた、岩割りの木です。根で大きな岩を割ってます。

千光寺本堂です。

三重塔がありました。
天台宗の寺院で、江戸時代の1765年に建立された、高さ20㍍の寺院です。

老体には、きつい参拝になりましたが、振り向けば瀬戸内がひらけ
どこの、道ばたに腰かけて休憩しても、交通の迷惑にならないのはよいですね。
気温高い日は飲み物持参がよいです。
文学に興味ある方は、さらに楽しめるでしょう!!!
- 2013/03/21(木) 10:08:28|
- 広島
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日生駅前のフエリー乗り場岸壁に、2連泊させていただき小豆島へ。
小豆島では、バスを乗り継ぎ、オリーブ公園道の駅到着しました。
車中泊の旅で何度か、車を置きバス、電車で移動し観光したこと有りますが、気分転換には良いですね。
二夜お世話になった、日生駅前です。

夜は、岸壁の海を挟んだ反対側の山に、日生の文字がライトアップされ、癒されます。

小豆島といえば、映画二十四の瞳ですね。

小豆島に渡るフェリーから、見た島々です。
建物は別荘だと、思います。

小豆島大部港に到着です、少し天気が悪そうですね。

大部から、西回りのバスで土庄で乗り換えオリーブ公園に行く事にしました。
大部で1時間の待ち時間、近くを散歩した。
大部観音寺を参拝、山裾の小高いところを切り開いた台地にあった。
子安観音寺ともいわれ、安産、子授、良縁の寺で、1609年建立と伝えられています。
3度の火災にあい、その都度信者の浄財で再建され、お礼に現在遍路にウドンを招待しているそうです。

ビワ畑です。ここのオジサンと話しましたが、小豆島では若者が外に出る。
漁業もダメ、農業もダメの話。
小豆島を歩いて、自分にはそんな悲観的な感じは受けなかったのですが。

バスで、小豆島道の駅オリーブ公園に着きました。
朝、天気よく有りませんでしたが、歓迎していただき快晴です。

オリーブ畑です。

気分高揚でオリーブ公園レストランでリッチしてしまいました。
香草鯛のオリーブオイルともろみソースかけ丼 900円と手頃です。

オリーブ公園から、瀬戸内を見る、すばらしいです。

オリーブの花芽で良いでしょうか。

楽しませていただいた小豆島とも、最終便でお別れです。

大部で話したオジサンの言葉ば、気に成りながら帰りましたが、今どこの町村も都市に
人口が流れ、活性化に苦労してますが、小豆島も頑張ってほしいですね。
小さな島に、道の駅が三ヵ所も有るのですから、観光でしょうか。
- 2013/03/20(水) 10:24:12|
- 香川
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道の駅、あいおい白龍城で車中泊。赤穂市に向かう。
温泉併設で、向かいには公園もあり、水の確保も心配ありません。

年齢的に映画は忠臣蔵、スチーブ マックイーンの大脱走、戦場に掛ける橋、歌は
二葉百合子の歌謡浪曲の世代。忠臣蔵何度見たことでしょう。(笑)
元禄15年12月14日、城内松の廊下における、殿様の刃傷事件の忠義で
大石内蔵助良雄以下47人が吉良義央邸に仇討ちに入りその思いをはたした史実である。
赤穂城跡 正面。
姫路城を見た後なので!!! 14年前も訪問してますが赤穂市の努力は感じられました。

大石内蔵助宅跡
刃傷事件の第1報を江戸から赤穂に伝えた。早水藤左衛門が門を叩いたところ。

近くの大石神社。

大石邸の庭園です。

庭園を別角度から。

庭園に有る外井戸です、滑車でくみ上げる。

資料館には、数多くの展示物が有りますが、少し紹介します。
大石主税の銅像
討ち入りでは、裏門担当で享年16歳。 他47士全員の銅像がありました。
当然、人柄をイメージした銅像なのでしょうね。

大石内蔵助討ち入り使用の采配です。

大石瀬左衛門討ち入り着用です。

吉良邸の地図です。
美男子の岡野金右衛門が、大工の娘を通じて吉良屋敷の図面を手に入れる話
は、忠臣蔵の映画で貴重な場面ですよね。

大石内蔵助の太刀です。
太刀(備前長船清光)
脇差(備前長船康光)

大石主税の短刀です。
主税が7歳で主君浅野の殿様に初お目見えした時いただいたそうです。

平成14年から、城の復元が進んだように見えました。
木材で復元なら、いいんですけどね。
- 2013/03/19(火) 11:03:20|
- 兵庫
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国宝、世界遺産の姫路城を歩いてきました。
築城は1346年で、現在の姿になったのは1601年から約8年
かけた、大改築によるそうです。延べ動員人数は2500万人といわれてます。
主な城主は、池田氏、本田氏、酒井氏でお城にいた侍の数で、一番多い時で武士、足軽まで
加えると、4000人だそうです。 分かるような大きさ!! 維持管理すごいだろうな!!!!
姫路城 全体風景です。 (Wikipediaより)

正門入り口です。
城内には、城、警備上の工夫をこらした、門が数多くあり、覚えきれません。

姫路城駐車場から歩きました。

工事中の天守閣です。
外壁に薄く天守閣の姿が描かれてます。工事が終わればこう見えますと。

別の角度から見てみます。
三連立天守閣というそうです。

城内に数多くある門の一つです。

鎧の展示がありました。
戦国時代身につけ、戦ったのでしょうか!

お菊の井戸です。
そうです、『播州皿屋敷』 毎夜、毎夜 『1枚、2枚・・・』の井戸です。

生活用水用と思われる井戸です。

西の丸、姫路市方面です。(ガラス越しで反射光が入ってます)

大天守保存修理事業が21年から始まってますが、屋根の瓦部分のようでした。

こんな、機会はありません。すばらしい!!
誰かが、工事中も見てもらいましょうと、発案したのでしょう。

大きい姫路城を、ささえる基礎です。
転用された、石棺を利用してるところがありました。石不足だったのかな!工期の短縮なのかな!

千姫が生活してた、西の丸に向かう廊下です。

お城ファンには、1日コースかも知れません。
平成14年の旅ではパスしてましたので、ようやく念願かないました。
旅をしてると、日本にも大事にしたいものが、沢山有ることを知ります
- 2013/03/18(月) 10:52:30|
- 兵庫
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和歌山県、湯浅町、重伝建地域を歩いた。
町、全体の保存活動が感じられます。古い空き家も有るはず。
取り壊しをしない取り組みをしてるのか。
『コンクリートから人』の言葉が有りましたね。
湯浅町は『コンクリートから木』の町です。
湯浅町駅前の、果物屋さんで家族にミカンを郵送、主人が向かえが観光案内所ですと知らせてくれる。
資料の地図をいただき、外へ、車の駐車場所を考えてると、職員が、そこで良いですよと。
広くない、駐車場なのにありがたい! お世話になりました!
落ち着く、町とはこんな町かも知れませんね。

旅の疲れをわすれてました。

江戸時代のそば屋さんです。
先の、のれんをくぐり解放された古民家を見学してると、中からオジサンが、
何か用ですか? 個人住宅に入ったようです。

足早の人も、ゆっくり歩行になりますよ。

醤油屋、角長です。
醤油発祥の角長とうたってる、由良町で紹介した、興国寺でも同じ言葉よくあることですが、調べてみると
興国寺を開いた覚心が、中国で学んで帰国し、湯浅地方でも布教のかたわら伝授したのが始まりのようです。

町の寺町北側に深専寺があります。
山門入り口に『大地震津なみ心え之記』と書かれた碑がありました。
何度かの大地震を経験し寺の住職が、建立したとあります。
今の言葉に表現すれば、注意事項が刻まれてました。

道町(どうまち)の一角に、立石道標がありました。
熊野古道では、一番大きいそうで天保9年(1836)建立
北面には『すぐ熊野道』 近いですよ、ではなく真直ぐ行くと熊野道です。

南面には『いせこうや』(伊勢 高野山方面) 東面には『きみいてら』(紀三井寺方面)

町の電線にデーデーぽっぽの鳴き声、姿を見せない鳥と思ってましたが。
ここでは、町なかで鳴いている。

朝早く、野山で鳴く山鳩なんですが!! 北海道ではこの鳴き声がすると雨が降り出すといってました。
デーデーぽっぽのヨーグルトの名称で十勝地方で売り出してるそうです。
- 2013/03/17(日) 09:41:47|
- 和歌山
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夕焼け、満月と紹介してきましたので、札幌の日の出を紹介します。
今年3月の朝日です、歳の割に朝はにがて、家族提供のパクリ作品です。
東の山裾から顔をだしたところです。

札幌市内に陽射しがあたり出しました。

これから、1日が始まる感じがでてます。
早起きは、三文の得ですね。明日から努力します。
- 2013/03/16(土) 14:35:51|
- 日記
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海洋公園だけが、白い石灰岩の岩に囲まれた不思議なところだった。
由良町の瀬戸内海側に突き出たかたちの、ところにある。
海洋公園に向かう、峠道の手前はのどかな農村風景でした。
広い、駐車場があり、休憩で立ち寄る。そこが興国寺の駐車場でした。
調べてみると、有名なお寺と分かり、参拝することにしました。

本殿に向かう山門です。

本殿まで、もう少しです。
石像、石仏、石垣など整備された参道は歴史を感じます(創建1227年)
鎌倉三代将軍源実朝を弔うため、家臣が建てたものである。
住職が中国で習得してきたという、味噌、醤油はわが国発祥の地といわれている。
また、尺八発祥の本山的な役割を持つことでも有名のようです。

興国寺から、峠越えをし、海岸を走るとそこに、海洋公園がある。
くわしい案内です。
ここは、水中ダイビングが本場のようです。

さあ!!ダイビング!!

ここの、海洋公園のところだけ、白い石灰岩で、青い海とのコントラストが抜群です。

オートキャンプ、ログハウスも完備。夏のアウトドアに最適でしょう。

金環日食の日。写真は失敗、それなりの準備が必要のようです。

車中泊には、本当に静かなところでした。
- 2013/03/15(金) 15:14:45|
- 和歌山
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昨年4月、東の空にあらわれた、満月です、ついパチリ。
外灯の無い、田舎そだちの自分は季節により、見事な星空、天の川、流れ星のキャンバスを思い出します。
歳をとると、昔のことが鮮明によみがえる!!!

今日、札幌中心部まで行ってきましたが、春はまだまだ遠いようです。
- 2013/03/14(木) 20:07:21|
- 日記
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2回目の訪問になりますが、好きな観光地の一つです。
千畳敷と三段壁公園駐車場を利用させてもらい、2連泊しました。
両駐車場とも、車を置いて町まで散歩範囲で、しかも、無料です。ありがたい。
町には、低料金の温泉が何カ所かあります。10年前は無料のところも有ったのですが、贅沢はいえませんが!
コインランドリーでは、フイリッピン人の女性を妻とする、ご夫妻に逢い、妻の勤務先の上司に対する
不満を、一方的に聞かされる場面ありました。
三段壁公園にいきました。

絶壁がつづき、福井県の東尋坊を思い出します。

千畳敷公園です。三段壁と近いのに景色か急にかわります。

おだやかな、スロープが海岸までつづき散歩には良い所です

公園駐車場に車を置き、町まで散歩、崎の湯にも寄りました。

崎の湯は、万葉の時代,湯治湯だった中で唯一残ってるのが『崎の湯』だそうです。
湯船から海まで約10㍍で、岩盤をくり抜いた湯船です、撮影禁止でしたので、Webからいただきました。

海岸では、釣りもしてました、しばらく見てましたが成果なし、残念!!

白良浜海水浴場では、5月なんのその泳いでる元気な子供がいました。

簡保の宿、崎の湯、網の湯と温泉三昧でした。
- 2013/03/13(水) 11:56:37|
- 和歌山
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今日大変な経験をしました。すこし、オーバーかな!!
車中泊旅のブログほとんど、終了と思った時、目の前の画面から記事がきえた。
ブログ初めて2週間、どこにもない? こまったもんです。
そこで、初秋のエルムの森公園を紹介します。昨年の記録です。
ここでは、9ホールのパークゴルフも無料で楽しめます。
秋には、銀杏ひろいもできますよ!

紅葉は紅葉の進みが早いようです。

銀杏です。茶碗蒸し美味しいですね。

エルムの森散歩と別の日ですが、珍しく10月末に東の空に2重の虹
ブログで表現できるか、分かりませんが投稿してみます。

記事の投稿には、慎重も必要なことを、勉強しました。
- 2013/03/12(火) 20:54:50|
- 札幌
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昨年夏、創成川沿いを散歩中発見しました。
自宅から、かなり距離があるため知りませんでした。
総本山は、当然長野県諏訪湖畔の諏訪大社です。
古くより開拓殖産の神として、信仰されてきたそうです。
正面からの諏訪神社です。

本殿で参拝。

古い歴史を感じた社務所です。

総本山の、諏訪大社は平成14年の旅で参拝しました。
諏訪湖の湖畔公園で車中泊させていただきましたが、札幌に有るとは知りませんでした。
申しわけありません!!
- 2013/03/11(月) 16:45:49|
- 札幌
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平成24年の過去ログです。
伊勢市から、約60㎞西に走り奥伊勢おおだい道の駅に車中泊しました。
平成14年の時は南下し志摩半島のコースを取りましたので、今回は内陸に入り
豊な感じを受ける、田園地区で、ところどころにクダモノの畑もみかけました。
奥伊勢おおだい道の駅です。

道の駅の裏側、紀勢本線を渡ると三瀬谷地区が横長に広がってました

三瀬谷神社です。
入母屋造りの社殿で、国の登録有形文化財に指定されてます。

三瀬谷駅、紀勢本線の無人駅です。

細い町道、そして、農道など散歩させてもらってると、茶畑がありました。

小川をのぞくと、沢ガニ発見、丸太の上でしたが、シャッター押すと下になりました。
(中心の黄色です) 子供の頃沢ガニと表現してたと思うのですが?

北畠神社です。
この神社は、全国の神社参拝を目指してる人たちが、たどり着くのに、苦労する神社だそうです。
三瀬谷神社参拝後、気持ち良い茶畑風景にさそわれて、奥にはいった所にひっそり、あったのがこの
北畠神社でした。
北畠具教(とものり)が、織田信長に攻められ、降伏後、殺害され家臣と共に祀られてるそうです。
安土桃山時代の大名で、本殿は神明造りです。写真の裏側になります。

夕方になり、道の駅への帰り道で、古民家を解体した、材料でノミとトンカチで仕事中の
高齢のオジーサン大工と話をした。
そばには、5歳くらいの子供が遊んでました。
将来この、ひ孫が住むことになると、思いながら汗してますと話してました。
- 2013/03/10(日) 15:59:41|
- 三重
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昨年の車中泊旅の過去ログになります。
多く有る駐車場の中で、宇治橋の近くに一カ所だけ無料の駐車場が有ることが
インターネットで知りありがたかった。
警備の方に、ここで車中泊して明日も参拝したいのです、と相談して見た。
私の立場で、はいどうぞとは言えませんとの返事でした。
車中泊するのであれば、聞かないで泊まってと、かってに解釈してお世話になりました。
有料化の工事中でしたので、今年は無料駐車場は無いと思います。
これと、同じ表現で話されたのが長崎市の稲佐山公園駐車場でした。
伊勢神宮 内宮参拝宇治橋に向かいます。

宇治橋を渡ります。欄干の擬宝珠(ぎぼし)です。

五十鈴川の御手洗場で手を清め参道を進みます。

伊勢神宮 正宮参拝しました。早朝でしたので参拝者はまだ少ないです。

荒祭宮(あらまつりのみや)参拝

伊勢神宮の鯉も紹介しますね。

おかげ横丁です、気軽に歩ける商店街の感じです。
賞をいただき伊勢神宮にしか無いと云うビールを買いました。

ここでは、当然ウドンです。
ダシの色は見た目濃く見えますが本当に美味しい。

夕方五十鈴川沿いを散歩する、疲れがとれます。

五十鈴川で5月の水泳です。元気の良い高校生。

車中泊場所近くの山道を歩いてみた。
キリギリス(?)にあう、写真撮るまで待っていてくれました。

夜、銭湯に行きリラックスしましたが、帰りはカーナビ使用しないで道に迷い
最後は反省になりました。
- 2013/03/09(土) 08:40:00|
- 三重
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プリント写真のデジタル化を進め、ほとんど完了しました。
きっかけは、友人の J さんから聞いたのがはじまりです、アルバムや未整理の写真が多かったのでスタート。
時系列を思い出し整理するのが大変でした。
時々しかできませんから、2年ほどかかりましたね。
PC に入ればアルバム編集をすれば、スライドシヨーで楽しんだり、テレビで見る事もできます。
プリント写真を処分すれば、PC 内が貴重な思い出の倉庫になりますから、外付けHDDに記録が
必要になります。
最初は、失敗ばかりでした、参考までに何点か書いて見ます。
フラッシュ禁止ですから、明るさを求めて窓に近づくことでした。
プリント写真に光の反射があり、その部分が白っぽく記録されることでした。
窓のレースのカーテンを閉め、卓上用の30Wの蛍光管にタオルをかぶせ近くに置く。
間接照明(?)これで大成功と本人は自己満足してます。
このブログでは、乗鞍岳と赤富士が、デジタルマクロ撮影したものです
これからも、過去ログで時々使うと思います。
ようやく、札幌も日中はプラスの気温が続くようになりました。
- 2013/03/08(金) 11:01:11|
- 日記
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平成14年の過去ログになります。
岐阜県奥飛騨温泉郷上宝 道の駅に2連泊し挑戦しました。
道の駅から畳平まで車で行き、7時20分登山開始する。
(現在は環境保護から自家用車は乗り入れ禁止なはず)
写真はプリント写真をマクロ撮影しデジタル化したもので、何とか使えそうなのが4枚でした。
それも、投稿してみなければ分かりません。
登山は6月10日でしたが開始すぐから、残雪があり、緊張するところが何カ所かありました。

カメラを手に、雪上で体を硬くしてる青年がいる。
静かに見てると、雷鳥ですとの言葉、よくみるとようよく発見しました。
青年が居なければ、何事もなく見過したと思います。ありがとう。
9時30分登頂

快晴で感動でした。

360度のパノラマ、下山することができず、1時間半ほどいました。

本州の初登山は、3026㍍の乗鞍岳に感動でした。
北海道の最高峰は大雪山連峰にある、旭岳の2291㍍です。
- 2013/03/07(木) 11:36:53|
- 長野
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過去ログになりますが、昨年の旅で訪れた時のブログになります。
実は平成14年の時も参拝したのですが、調査不足で大門坂古道を見落としたのです。
テレビの旅番組で見たとき、残念な思いをしてました。
前回は三重県の梅ヶ谷から紀伊長島までのツヅラト峠を昔の旅を想像しながら
走破しました、昨年念願の大門坂と馬越峠を歩くことができました。
熊野那智大社の歴史は、神武天皇が熊野灘から、なちの海岸「にしきうら」に上陸されたとき、
大たきをさぐり当て、神としておまつりになり、八咫烏の導きにより大和に入ったと記録されているそうです。
「熊野」という地名は「隈の処」という語源から発しており、「クマ」は「カミ」と同じ語で「神の野」に
通じる地名という説明です。 (ホームページより)
昨年は、那智勝浦の漁港に3日間お世話になりました。
広く、トイレ、安い温泉、水の設備と車中泊に必要なものは全部そろってました。
散歩にもよく、近くに足湯、手湯もありました。
漁港から大門坂登り口まで5㎞ぐらいです。
熊野古道大門坂入り口です。

歴史を感じながら、歩いてきました。

樹齢800年の楠です。
根の部分に樹医の診断を受けたのでしょう、穴の部分に鉄のトビラが付いてました。
頑張ってほしいですね。

傾斜のきつい所も有るのですが疲れを感じません。

休憩してる人がいました、人物が入るとまた雰囲気がかわりますね。
疲れでなく、景色を楽しんでるのでしょう。

那智山青岸渡寺に着きました。
神様と仏様に一緒にお願いできますね。

那智の大滝です。

登り口に杖が用意されてました。

樹齢800年の夫婦杉です。

帰り道古道わきで、オニギリを食べてると、若いご夫婦に美味しそうと声をかけられホットしました。
風景に合わないと思ってましたから!
過去ログですが思い出しながら、投稿しました。
- 2013/03/06(水) 12:45:40|
- 和歌山
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札幌市北区新琴似神社を紹介します。
琴似神社とは約10㎞ぐらい離れてます、歴史的には琴似神社の12年後創建のようです。
明治20年陸軍屯田兵中隊が、開拓使札幌本府の新琴似に入植し、開拓の守護神として
創建された。
境内には、新琴似屯田兵中隊本部が札幌市有形文化財として保存されてます。
参道から拝殿に向かいます。

拝殿でいろいろ、お願いをしてきました。

3月です、合格祈願の絵馬ばかりでした。

新琴似屯田兵中隊本部跡です。

札幌市有形文化財として保存されてます。

夏の風景です、やはり開拓、屯田兵のイメージは冬景色かな!

今日の、札幌は青空です。
もう、私は雪はいりません、でも雪の季節を堪能してる人もいますよね。
- 2013/03/05(火) 10:19:47|
- 札幌
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先日、札幌市西区の琴似神社まで散歩してきました。
今年はほんとうに雪が多く、参道から本殿まで歩いても感じました。
琴似神社は明治8年、開拓使入植のさい、武早神社として創始され
明治30年、拝殿等を増築して琴似神社と改称されたようです。
国道から参道に入り本殿に向かいます。 (写真はクリックしてみてね)

2番目の鳥居から、さらに本殿に向かいます。
参拝する方が時々見かけました、受験シーズンで合格祈願かも知れませんね。
みんな願いがかなうと良いですね。

交通安全拝殿でファミリーの安全をお願いしてきました。

雪につつまれた琴似神社は屯田兵による開拓時代をより雰囲気づけます。

何か、有る時しか手を合わせない自分に御利益あるかどうか、分かりませんが
いろいろ、お願いしました。

写真投稿の勉強も兼ね琴似神社を紹介しました。
- 2013/03/04(月) 17:36:20|
- 札幌
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日中忙しく、ブログ今書いてます。
テレビでは、WBC野球日本対中国戦です、目はテレビ文章が進みません。
車中泊の旅感想など触れてみたいと思います。
平成11年に停年退職した、オジサンです、平成8年頃より退職後は自由で車中泊
しながら、全国の旅めぐりを夢に持つようになりました。
平成9年少し大きめ(?)の車で安全運転に慣れる必要を考え2人でも寝れる3列
シートの車に交換しました。
資料、心の準備を終え平成13年5月出発することにしました、ところが、思わぬ
情報を耳にすることになりました。
友人より、同じ思いで楽しく出発したが1週間で帰ってきた、大丈夫なの!!!
理由は、体力、精神力、忍耐力が想像以上に必要だったそうです。
新しいふれあい、世界を楽しみに想像していた自分には想定外でした。
それでは、東北一周ぐらいで体験旅行に変更しようとなり25日間、4300㎞の
ゆっくり旅になりました。結果は予想以上に快適な旅でした。
これに、自信を得て平成14年いよいよ日本一周をめざしたのです。
東京都、四国、千葉県を除きほぼ全県を約3ヵ月をかけ、各地で北海道にはない
古い歴史を感じながら過ごしました。
そして、10年の年輪を重ねた昨年、可能なところまでと思いまたまた、ふれあいの旅に
出る、結局九州まで入り、前回カットした千葉県も観光めぐりをすることができました。
さすがに、今回は体調管理のコントロールには気をつかいましたね。
旅のスタイルは。
ふれあいの旅を目的としてるので高速道路は使わない。
疲れを感じたら日曜日をつくる、3連泊など何度かありました。
各地のグルメを除き外食はしない(経費節減)
3時ぐらいまでには停泊地に着く。
人それぞれ、いろんなスタイルで旅を楽しんでました。
次の機会はもう無いのかな、なんて考えてます。
平成14年の旅で長野県信濃路下条道の駅で同宿した写真が趣味のE氏から頂いた
赤富士を紹介します。
朝、今でも忘れません本格的なコーヒーを御馳走になる、美味しかった。

プリント写真をマクロ撮影しデジタル化したものです、画質は許してください。
- 2013/03/03(日) 22:05:45|
- 旅行
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札幌は午後から、強風で猛吹雪です。
すべての交通機関に影響してると報道されてます。
こんな日は部屋で冬眠です。
こんな季節ですが、部屋ではゼラニュームの花が満開になりました。
部屋の中は想像よりは暖かいのですね。
私は、チューリツプしか分かりません(笑)
説明はここを見てくださいね。 ツボミの時です。

満開です、吹雪の景色から一転、癒されます。

3月です、外にもこのような風景が近づいてきますね。
- 2013/03/02(土) 14:44:21|
- 日記
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