前回平和通買物公園、紹介しました
旭川は彫刻の街、買物公園で多くの彫刻が楽しめる。
女性の裸像が多かったでしょうか。
所々にベンチがあり、ゆっくり散歩気分。
『希望』昭和64年。笹戸千津子作。

『そり』の記。
昔の思い出を未来の子供に伝える。
二人の子供のそり遊びの姿を表している。

『隼の碑』平成9年、 山内壮夫作。

『石狩の夏』 昭和51年 善本秀作作。

『手』 後ろが駅方向。
買物公園の象徴『手のふん水』

『婦人像・裸立』 昭和13年、加藤顕清作。

『サキソホン吹きと猫』 黒川昇彦作。
ニャンコも聞きほれる。

ストリート ギタリスト演奏中。

『若い女』 昭和46年、佐藤忠良作。

『みずうみ』 神田比呂子作。
旭川駅構内作品。

旭川駅舎内光景。
大きな石の作品?

若い女のモデルは、希望の作者笠戸千津子さんとのこと。
佐藤忠良さんの弟子だそうです。
- 2020/11/18(水) 07:54:27|
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故郷帰省、懐かしい所を歩いてきた。
あさひかわ市をあさひがわ市と言う人もいる。
平和通買物公園は、我々世代は平和通、それ以前の世代は師団通り。
終戦後師団通から平和通となる。
昭和47年、日本初の歩行者天国となる。
非常に交通量の多かったところ、歩行者天国の社会実験をしたそうです。
旭川市役所の九条通。

石狩川堤防から旭橋へ。

昭和七年竣工と思えない美しさ。
橋の中心に向かいふくらみが有る、すべてリベット工法。
戦前は橋の向こうに、陸軍第七師団があった。
師団から旭橋を渡り旭川駅まで、隊列を組んで歩いたことから師団通に。

近くには、7ヶ所の橋がある。
旭川は石狩川、忠別川、美瑛川が合流し大河石狩川となり石狩湾へ。

旭橋から買物公園に向かうとロータリーがある。

回りながら目的の通りへ。
間違って何度も、違う道に入った事がある。しばらく走って気がつく。

買物公園に来ました。

駅方向。
後で気づいたのですが、駅から離れた所ではシャッター街が気になった。

富貴堂。 学生時代よく来た書店。
閉店してました、当時の辞書今でも使ってます。

以前に比べ歩行者が少ない。

旭川駅近くなりました。

駅到着です、駅にイオンがくっついてる。

旭川駅前、中央が買物公園。
駅前イオン総合デパートに客が集中してるかも知れない。

駅裏は公園です、駅はガラス張り。
ベンチでくつろぐ人が多い、旅行客では無い。

少し歩いて氷点通り。

氷点橋。
旭岳温泉、天人峡温泉から流れて来る忠別川。
橋を渡った向こうに氷点の原作者、三浦綾子記念文学館が有る。

買物公園は旭川駅から約1㎞の距離。
120軒程のお店が有るそうです。
学生時代何度も歩いた道、旭橋に近づくにしたがい
シャッターのお店が多かった、何か良い対策は無いのでしょうか。
- 2020/11/11(水) 08:04:23|
- 旭川市
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