札幌市資料館は、大道公園の西端。東端にはテレビ塔になりますね。
西端をさらに、一直線上の山麓が大倉山ジャンプ台になります。
選手は、大道公園目指してジャンプする事になりますね。
大道公園では、2月4日から11日まで雪まつりで大雪像が楽しめました。
それに合わせ、資料館前庭でつららの造形美を楽しむ
『さっぽろ垂氷(たるひ)まつり』がスタート。
現在は終了。
札幌資料館に向かってます。
市民の広場です。 市民グループの作品が並ぶ。

資料館が見えてきた。

さっぽろ『たるひ』まつり案内。

前庭のイチイも雪帽子。

360度のつらら『たるひ』。資料館から大道公園に向かって。
回転式巨大つらら造成装置は高さ2,5㍍.幅3㍍。

常時回転してます。
回転するパイプの上から霧状の水を噴霧し、つららを放射状に育てる。

資料館に向かって。
今年は、パイプの回転速度や散水ノズルを改良したそうです。
つららが壊れるを防ぐ。

米国からの観光客のようです。

回転モーターと制御箱。

裏庭のたるひ小屋。
雪国の建物のつららの生成を研究してるそうです。

札幌資料館は、大正15年札幌控訴院として建てられた建物。
札幌軟石が多く、使われてます。 札幌有形文化財。
北国の厳しい冬だからできる、まつりですね。
- 2019/02/13(水) 07:50:15|
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こんばんわです。
ホンマ!つららですねえ!
もうかれこれ半世紀近く
中学生時分からお目にかかってないので懐かしいです。
霜柱はたまに畑で遭遇するのですけど…
温暖化の所為でしょうが、こういう風物詩は残ってもらいたいものです。
- 2019/02/13(水) 20:08:49 |
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