夏の頃、我が家に飼育ケースに入った4匹のスズムシが娘の所から来た。
メス、二匹。オス、二匹のようであった。
気温の高い頃には、久し振りのスズムシの鳴き声に癒された日々が続きました
よく聴いたのは、やはり田舎生活をした子供時代でそれ以来かな!!!
初めての飼育で、ネットで勉強しながらの飼育、三匹はネットにあった時期に一生を終えました。
晩秋の気温が下がる北海道で、一匹だけ元気。 この一匹はメスでした。
飼育ケースをよく観察してみると、ケースの側面の床土に産卵を確認40〜50匹は生みつけられてる。
冬季に向け、産卵後二か月ぐらいで気温の低い、薄暗い場所で乾燥状態にしなければならない。
しかし、一匹だけ元気に家族と付き合ってくれてる。卵の管理ができない。
産卵された卵の、来年の孵化が楽しみ、仕方なく飼育ケースを二つにすることに。
12月1日に一生を終えた一匹のスズムシ。長い期間楽しませてくれました。
メスですから、ケースに産卵されたのは別のメスなのでしょうね。
メスは産卵後一生をすぐ終えるそうですから。 ピンボケ写真。

一匹に成り、晩秋を生活したケース。

中の様子、広々とした空間自由自在に楽しんでる様子でしたよ。

食事中。 ナスビが大好き、キャベツ。 左は亀のエサが入ってます、これも好物。

夏、我が家に来た当時の飼育ケース。
ここで、最初四匹で生活、鳴き声を楽しませてくれました。
このケースの床土に産卵されてます。
現在は来年の孵化に向けて、別場所で冬眠状態です。

『スズムシ』を世話していて気づいた事ですが我が家に来た当初は
エサの交換でケースのフタを開けると、直ぐ物陰に隠れてましたが
その内、エサの交換と学習するのでしょうか、こちらを信用するのでしょうか
物陰に隠れることもなく、自然に遊んでるようになりましたよ。
来年40〜50匹が孵化するのが楽しみですが、問題無く冬季の卵管理ができるか心配。
厳寒の北海道ですからね。
ブログランキング、バナー下です。クリックよろしくお願いします。
- 2016/12/06(火) 11:22:49|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
たびいくひとさん、コメントありがとう。
北海道でも、室内飼育で孵化可能なのですね、情報有り難う
ございました。ただ、心配な事はまさか産卵になるとは想像
してませんでしたので、床土が少し少ないかなと考えてますが
今の所、順調に冬眠状態に入ってます。(卵の色で判断)
来年が楽しみですね、何事もお二人の健康が大切と思います。
旅は、形画からスタートしてると思いますが、たびいくひとさんは十分のようですね。
人生最大の宝物になると思います。
もう、一言、旅中には時に、日曜日も必要ですよ!!! 十分な体制と健康の中で
出発出来ることを、祈ってます。
- 2016/12/12(月) 10:13:38 |
- URL |
- N.PIKA #-
- [ 編集 ]
こんばんは。
我が父は50年も前ですが、小鳥や熱帯魚、スズムシなどを
飼っていて、孵化させていました。
四角い手作りの金魚鉢(外枠は金属)にスズムシを
飼っていまして、かなり何年も孵化させていました。
父が他界しここに越して来た時もスズムシはいましたが、
世話する人がいなくなって外に放しました。
だからと言う訳ではありませんが、我が家の周りには
スズムシがうようよいます(笑)。
- 2016/12/11(日) 17:35:04 |
- URL |
- たびいくひと #-
- [ 編集 ]